イノです。


3.17に児童センター駐車場で配布会を開催しました。

これで本会で行う開催は今年度最後になります。


コロナ禍から急激に値上がりした食料品、日用品。


 賃金は追いついておらず、ほとんどの世帯が値上がりで生活を圧迫された状態でした。


 中日新聞より、埼玉県で行われた独自調査はこのような結果でした。





約半数の方が

「生活が苦しくなった」


その理由として、

「生活費が増えた」

が80%近くになっています。



この配布事業を行うに際して、キューピーみらいたまご財団 さまからのご支援を受けています。


1年間本当にありがとうございました。

地元の必要な方々に、幅広い年齢の方々に、物資を届けることができました。


今後の対策は地域に住む私たちみんなで考えていく必要がありそうです。


自分が住みやすい、

生きやすい地域。



普段忙しくて忘れてしまいそう。

いや、忘れてた。

でもやっぱり貯蓄もしたいし、こどもを習い事にも通わせたい。

なんならもう1人こどもが欲しい。

今の援助では生活が厳しい。

年金も足りない。

将来が不安。



今回の物資は一時的な対策で必要な方全員に行き届いてるわけじゃないと感じます。

自分の体感ですが、これまで仕事で関わってきた方々はさまざまな支援を必要とされていました。


必要なことやものについて、みんなで声を上げて市に届けることだって可能なんです。


3.31は今年度最後のみんなのかまどを開催予定です。


もしそこで一言二言お話くだされば、その意見をまとめて市に提出できます♪


ー私の一言が住みやすい町をつくるー


お気軽にお声掛けください!