前回の記事↑です。
懐かしいですね。この時はまだこども食堂やりはじめて6ヶ月目くらいだったかと。
今年はのんびりと、いつもみんなのかまどに遊びに来てくれるこども達と、保護者の方々ともちをつきました。
のはずですが、去年より忙しく感じたのはなぜだろう?と思いまして。
考えてみましたら、下の子が2歳と少しになり、動き回り構ってほしがり、抱っこ紐も出来なくなり、忙しく感じたのでした。
それでもにっこにこでずっと笑顔でお餅をむっちゃむっちゃ食べてる様子は、とってもとっても可愛かったのでした。
色々なことに興味関心が爆増し、お友達と遊ぶことが大好きな下の子。
だるまさんがころんだが楽しくてたまらない。
トミカが大好きでたまらない。
ピンク色の帽子と赤い水玉のジャンプスーツを着て、プラレールとトミカとウサギのぬいぐるみを持ち歩く姿は町の人の笑いを誘います。
そしてすっごく力持ち。
お米5kgくらい平気で持ち運びます。
その力持ち具合にびっくりです。
閑話休題。
餅つきの話。
某建設会社さんから今年もうすと杵をお借りできまして、お父さん主体の餅つきを無事に開催することができました!
今年も朝からみんなで準備しまして。
もちをつくための下準備、
こども達への声掛け、
こども達が丸めやすいように配置したり小さくモチを切り分けたり
力強くモチをつく姿、
何も言わなくても茶碗洗いや片づけを手際よく行う姿
すごくすごく頼もしかったです。
とてもとてもかっこよかったです。
それは
我が子や楽しみにしているこども達のため。
そしてこんなに頼もしくてかっこいいお父さんたちがいることを、個人的には嬉しく思っています。
ご協力、ご理解いただき本当にありがとうございました!
お餅を食べ終わった後はみんなで手押し相撲をやりました。
私が小学生の頃は親せきと神社の相撲大会にでて勝ち残っておひねりをもらっていました。
今もやっているのかな?
お正月ということで今の世代の子たちと手押し相撲をやりました。本当はお相撲したかったけど
とても喜んでくれたようでこちらもやって良かったです。
「今日来るときからこどもがとっても楽しみにしてて、早く来ました」
という声や
「まだ遊びたいからお母さんに帰ってもらった」
という声や
「こどもたちとても楽しんでいたわ!」
という声が
とてもあったかくて
地域というコミュニティ、家族というコミュニティ、そしてこども同士というコミュニティ、が優しく混ざり合った
みんなのかまど会になりました。とても楽しかったです!
物価高に伴う寄付も無事お渡しできました。
ありがとうございます!
今回お渡ししきれなかった分はまた次回のみんなのかまど会でお渡しいたしますね
ではではまたお会いできるのを楽しみにしております。