まったくもって理不尽である。

 

とはいえ、しょうがないと言えばしょうがない部分もないではない(^_^;)

 

ただ単に「としだから・・・」とは思いたくない。

 

まず・・左手首が原因不明なのだが痛い。

朝起きると、手首が痛くて動かない。

 

そして、ピアノ弾きにとっては最悪の「ばね指」だ。

左手の人差し指と中指に(今のところ)限定されるのだが、

本当に嫌だ。

朝起きると、軽く何かを掴んだように、指が第二関節からクネッて

曲がっているのだが、広げようとしても広がらない。

指を無理に起こそうとすると、激痛が走り、どうすることもできないのである。

 

仕方がないので、朝からお風呂でマッサージを15分くらいすると、

カクッカクッってぎこちない動きだが、一応は動くようになる。

 

この「ばね指」になり、数か月が経ってしまった。

 

実は母型のほうの遺伝なのだから参っちゃう(^_^;)

従兄弟は、両手の指全部がなったようで、手術をして治ったようだ。

 

この従兄弟、この「ばね指」手術を、なぜかとても自慢げに話すのである。

自慢するようなことなのかな・・・・。

 

それから、腰・・・背中・・・首・・・・といろいろと指摘を受けている。

 

自分の中で一番気になるのは、別に指摘を受けているわけではないが、

「ほうれい線」なのである。

 

どうにもこうにも、鏡を見るたびに、この「ほうれい線」が気になってしまう。

マッサージやら、顔の運動やらをやってはいるが、深くなるいっぽうだ。

 

誰も見ないし、気にすることはない・・・はずだが、気になるものはしょうがない。

たとえ、この世から消えてしまうことが決定していても、「ほうれい線」の

呪縛から逃れることはできそうにない( ^)o(^ )