2011年2月に家は完成した。

ずっと、とあるメーカーにしようと考えていたが、あまりにも予算より高い(^_^;)のであきらめ、今のメーカーにした(^_^;)。


第一種云々、そしてこの地区特有の住宅協定・・・!

そのため、家の高さに規制があるため、3階建てをたてることができない。

土地に対しても家を建てる面積が何%という縛りがあり、当初の予定とはだいぶかけ離れた家になったが、それはそれで満足感にあふれている。

そんな家の中に、居間との共有ではあるが、5.1チャンネルのシアタールームは、映画や音楽を聴くのに、とても楽しみな空間がある。

数か月前になるが、そのシアタールームに忍ばせてある5.1チャンネル用のアンプに異変がおきたのだ。

スイッチを入れてもうんともすんとも・・・(^_^;)。

結構無理して配線だとかもしたので、取るのが面倒で(^_^;)、修理は後回しにしていたのだ。

だが、先週になって、思い切って取り出し、メーカーがたまたま近かったので、持っていくことにした。

そして今日・・・ついさっき、自分の電話に、そのメーカー担当者より一報が・・・。

「基盤を交換すれば、おそらく大丈夫でしょう・・・」

という電話。

ここで気になったのが、おそらく大丈夫・・・という言葉。

「原因はどこにあるのか?」

そう自分は尋ねた。

「なんで基盤が変になったかわかりませんが・・」

というあいまいな表現。

「メーカーの技術者なのに、どういうふうにしてこの基盤が壊れたのかわからないの?」

納得のいかない返答のとき、自分はちょっと強い口調になるみたいなのであるが、優しい口調を心がけて喋ったつもりだったんだけど・・・(^_^;)。

メーカー担当者「・・・・」。

無言になっちゃった(^_^;)。

だめだこりゃあ(^_^;)って思ったので、修理代金はいくらか聞いた。

いきなり元気よく、38,000円です! 

「えっっっっ!」

確かスピーカー付きで5万しなかったやつ・・・それもテレビを購入したとき付いたヨドバシポイントで、ほぼゼロ円(^_^;)だったやつ。

それなのに、平然と38,000円とぬかす担当者。

どうして壊れたのか理由も言えず、おそらく大丈夫だという自身のない返答もイマイチだったので、そこのメーカーが信用できず、廃棄するよう依頼した。

そうしたら「はいわかりました!廃棄依頼書を送りますので返送してください・・・」だって!(^_^;)。

30年以上前だが、ここのレコードプレーヤーはとっても良かったし、アンプもすこぶる良かった記憶があったので、とっても残念でしょうがない。

たかだか、二年弱で壊れ、それも原因不明でなんて・・・。

最近のはみんなこうなのだろうか・・?

きっともう、ここのメーカーのやつは二度と買わないであろう。

D社・・・最近M社とくっついた会社だ(^_^;)。