このクープランといえば、おおむねフランソワ・クープランのことだと思っていい。

プーランクじゃないよ(^_^;)。

ラヴェルのクープランの墓のクープランだ(^_^;) ← しつこいけど・・・(^_^;)。


自分はというと、話しの中で、クープランという名が出てくれば、すかさずルイ?フランソワ?と聞いていた気がするが、一般的にはルイ・クープランよりはフランソワ・クープランが有名なのである(^_^;)。


確かに、グスタフ・レオンハルトのチェンバロで知ったクープランの曲で、クラヴサン曲集「小さな一生」というのがあるが、当時の自分の心を掴んで離さなかった曲集ではある。

この中で、特に自分が気に入ったのが、「青春」という曲だ。

なんとも甘酸っぱい青春時代を、チェンバロで上手く表現しているのだ。

聴いていただければ、ほほーっと関心するだろう(^_^;)。



そして大事なことは、この曲集、グスタフ・レオンハルトの演奏がもっともそれらしく弾いているので、気になった方は聴いてください。