毎日泣いて過ごした入院生活。
あれから数日経ち
2018.12.9   am8:39
火葬しました。


まさか我が子に
手をあわす事になるなんて、、、
こんな想い二度と経験したくない、、



雲の切れ間に少し日差しが顔を出し
また雲に隠れる、
そんな空でした。






火葬までの数日間、
ふとした時に、涙が出てきました。
料理を炒めてる時、煮てる時、
洗濯物を干してる時、畳んでる時、
掃除機をかけてる時、寝る前、起きた時、


1人で考える時間ができる
ほんの数分、数秒の間でも
思い出しては涙が出てきて、
ポコちゃんが産まれた瞬間が
フラッシュバックし
涙が止まらなくて
2才の娘に大丈夫?と言われる始末。


ほんと、ごめんね。
娘には申し訳ないけど、今はポコちゃんの事
ばかり考えてしまう。

そんな状態でした。





am7:30
ポコちゃんを預けてある産婦人科に
お迎えに行きました赤ちゃん

その日の助産師さんに挨拶をし、
その足で火葬場へと向かいました。

箱…冷たい…
寂しかったよね。寒かったよね。。

念のため、ポコちゃんで間違いないか
箱をあけて確認すると、


皮以外の皮膚や水分が全て下にいき
頭の分厚い浮腫がクッションのようになり
目の周りは青く、
口の周りはシワだらけになり
うっすいまぶたの皮だけが
ギリギリくっついてるだけで
💀目の窪みもハッキリと
分かるくらい骨が浮き上がった状態でした。



「早く供養してあげないとね」


そう言って、涙がまた止まらなくなり
車を走らせました。

辛いんじゃなくて
かわいそうで涙が止まりませんでした。



am8:10
火葬場到着。
少し時間があったので
箱を開け、
お手紙とシェリーメイの小さなガラガラ
のおもちゃ(鈴を取ったもの)を
入れました。


予約は9時からでしたが
夫に受付をお願いし
先に娘と待合室に入り
箱を握りしめ待ってました。
待合室には、悲しいオルゴールが
流れていました。


もう抱っこしてあげられないと思い
呼ばれるまで箱ごとですが
胸にギュッと寄せ
抱っこをしてました。

夫が受付の方に
「骨って残らないですよね?」と
ダメもとで聞いたら

「なるべく残るようにやりますね」と
言ってくれたそうです。

そんな会話をしてると

8:30頃呼ばれました。

御焼香をあげ

8:39
火葬開始しました。




手をあわせながら
ポコちゃんに伝わるようにと
心の中で何度も何度も繰り返し
祈りました。
自然とあわせた手に力が入ります。


「ポコちゃん…
お友達いっぱい作って
いっぱい遊んでね。
ママもパパも
あなたの事、絶対に忘れないよ。


そして、
来世では必ず
元気な産声をあげて
産まれてきて
くれますように」と…



そう強く願ってお別れをしました。




15分くらいで終わるかな?
と思ってましたが、
45分程して呼ばれました。
低温でゆっくりやるので
小さくてもこれだけの
時間がかかるそうです。


そして
見ると
ポコちゃん、骨がちゃんとありました。


担当の方に丁寧に
「こちらが足で、こちらが腕で、
骨盤で、下顎で…
細かいのは肋骨とかですね」

と…


小さな小さな骨を
4つほど、骨つぼに入れました。
残りは、担当の方に入れてもらい
終わりました。


もう頭がいっちゃってると思いますが
骨になっても何故か
我が子は愛おしくて可愛いんです(笑)
中絶前は、こわくて赤ちゃん見れないかも
と思っていたのに
産まれたら可愛くて可愛くて
骨になってもこんなに愛しいとは…
ほんと自分でも信じられません。




骨つぼは、ご自身でご用意下さいと
説明書にあったので、
私は、ネットで注文しました。

大きさは
骨つぼカバー付きの
2.5寸の大きさの骨つぼで
それでも、ポコちゃんには
かなり大きいサイズでした。

カバーは
私が大好きな紫色で
オーロラのラメが入ってる
小さなカバーでした。

まだ骨を納める前の写真です

更に 
化粧品を買った時に商品を入れる
小さなディオールの袋に
骨つぼがピッタリ入りました。
まだ骨を納める前の写真です

ネットで3000円前後だったと思います。


帰りに100均一で
御線香入れ用の
チョット深めの小さな小皿と
御線香灰を買いました。



「ポコちゃんお家帰ってきたよ。
少し休もうね」
と言って、
熊のぬいぐるみやお菓子を置いた
棚にポコちゃんを置き
御線香をあげました。



私の気分もだんだんと落ち着き
ドッと疲れがきたのか
すぐに横になり眠りにつきました。


ちなみに、
火葬代ですが
住んでる地域によりますが、
1万5千円でした。