マカロン ついに・・・ その7 | おうちパティシエへの一本道

マカロン ついに・・・ その7



ガスオーブンでマカロンを焼くという事。
本当に難しい。

でも。

やっと出来ました(≧▽≦)



私がマカロンをちゃんと焼けるようになったのは、mixiのコミュでお世話になっているひかるこさんのおかげです。

ものすごい沢山の質問に、親切丁寧に一つずつ答えていらっしゃって、あの質問トピがなければ
きっと出来なかったと思います。
それこそはじからはじまで読みました。


私の質問にもとても的確なアドバイスを下さいました。

マカロンをきれいに焼いている、という事だけでなく、同じような質問に根気よく答えていらっしゃる事にも
尊敬の念を覚えます。


僭越ながら、私もガスオーブンでマカロンを焼く方の少しでも助けになればと、
自分がここまで失敗した中で知り得た事を書き留めておこうと思います。


レシピ(3.5cm約30個)
アーモンドプードル  65g
純粉糖        120g
卵白          65g
細目グラニュー糖  20g

ほぼ基本の1:1:2です。(アーモンド:卵白:砂糖)


ガスオーブンの最大の弱点は水蒸気。
これが原因で割れたりします。


これを回避する要点


 ・純粉糖を使用(コーンスターチ入りはわれる)
 ・焼く前に十分すぎるほど生地を乾燥させる
 ・オーブンは予熱完了後も20~30分燃焼させておく(庫内をなるべく乾燥させる)
 ・新聞紙を入れる(水分を吸収する役目)
 ・2回くらいオーブンのフタをあける(蒸気を逃がす)


それ以外に知り得た要点


 ・アーモンドプードルと粉糖をふるう時、あまり目の細かいふるいでふるわない
  (アーモンドがすれて油染みの原因になる。また、粉が細かくなりすぎると
   メレンゲと混ぜた時に水分を含みやすくなり、つやのないマカロンになる)
 ・ふるったら混ぜるまで冷凍庫に入れておく(アーモンドの油分がにじまないため)


参考までに私の焼き方を載せておきます。
オーブンはリンナイのRSR-S51C-B(44L)です。


上記の新聞についてですが、私はひかるこさん考案の上火カットボード(ダンボールに
アルミホイルをまいたもの)に、さらに新聞を4枚(枚数はどれだけ上火をカットするかに
よる)たし、アルミホイルでまく時、全面にまいてしまうのではなく、一部新聞紙が見えるように
まきました。


・200℃で予熱、予熱完了後20分燃焼(から焼き)。
・下火カット用の新聞2枚をオーブンシートの下に入れ、下段で190℃で3分
・3分たったら一度大きくフタをあけ、下火カット用の新聞をとりそのまま20秒くらいあけたままにし、
 今度は150℃で5分焼く。
・一度フタを大きくあけ、5秒くらいでしめ、140℃で3~4分焼く。


私の場合は最初から最後まで上火カットボードは入れたままです。
下火についてはぜんぜん強くないので、下火カットは最初の3分のみです。
(それどころか、シルパットでは弱くなりすぎてしまいました。一番よかったのは
リードの使い捨てオーブンシートでした。)
しかしこれは、それぞれのオーブンで違うと思うので、新聞の枚数の調節、さらには
高温の温度・時間の調節も必要だと思います。


私はバタークリームをパータボンブベースのバタークリームにします。
そうすると、卵にムダが出ません。(マカロンに卵白を使い、バタークリームで卵黄を使う)
だいたい2個です。

このように3等分して、それぞれ味をつけます。


HAND MADE DIARY のもそさんがビニールに入れていらっしゃったので、真似っこです。



ここまでくる道のりはながかった・・・


ナゼこの湿気の多い時期にはじめてしまったんだろう・・・
ちなみに湿度70%では乾燥に9時間かけました。(要は一晩放置したw)
電気オーブンならここまで乾燥させなくても出来ると思います。
家庭用ガスオーブンは乾燥気味に焼くのが難しいので、最初の段階でその乾燥の
手助けをする、という感じです。ここがひかるこさんにアドバイスをいただいた点で
まさにドンピシャでした。すごいです!


乾燥した状態↓


焼いた直後↓



まだまだ未熟ですけど、一応はこれでいける!という手ごたえが掴めたので、
これからは少しずつ改善していければなと思います。
やっきになってやるのはとりあえず終了って事でw





応援してくださったみなさま、失敗作なのに消費を手伝ってくれた友達、
ありがとうございました!!


初めての成功作品は、失敗作を消費してくれた友人と、
最近おめでたい事があった友人にプレゼントしました。