こんにちは爆笑

らんしょうです!


昨日は公民の対面授業がありました。いつもは映像授業なので、対面で会ったら「わー本物だー!」という気持ちになるのかなと思っていたのですが、実際会ってみると「あれ、こんな感じだったっけ…?」と


ひとつには、(失礼ながら)映像だとほぼ見えてなかった白髪が対面だとよく見えたので、映像より少し老けて見えたのはあると思います笑い泣き

あとは、映像では小さい画面の中のさらに小さな顔しか見えていなかったため顔の細かいところまでは見えなかったのもありますかね。


理由は何にせよ、やっぱり映像で見るのと実際会うのでは全然印象違うんですね。



3時間連続の授業×2ということで集中力が続くか不安だったのですが、授業が普通に面白かったので無事乗り切れました!ただし、50分みっちり話を聞くだけなので頭はパンクしかけました…


そんなわけで、まさかの土曜日なのに6時間授業を乗り切った私ですが、(タメにはなったけど)ほぼ丸一日潰れてしまったため通常授業の予復習が追いつくか微妙…えーん

なんとか今日一日で頑張ろうと思います。






​政経

<選挙制度の違い>

○衆議院

定数:465人

被選挙権:25歳以上

小選挙区・比例代表並立制で、重複立候補


小選挙区選挙…289人。1選挙区から1人選ぶ。(つまり全国289選挙区)

比例代表選挙…176人。議席配分はドント式政党名での投票で、拘束名簿式(あらかじめ決めた名簿順に当選者を決める)。全国11ブロック。



○参議院

定数:248人(3年ごとに半数改選)

被選挙権:30歳以上

選挙区選挙&比例代表選挙で、重複立候補不可


大選挙区選挙…148人。1選挙区から1〜6人(人口によって配分されている)。原則都道府県単位だが、鳥取&島根・徳島&高知がくっついたため選挙区は45

比例代表選挙…100人。議席配分はドント式個人名での投票が可能で非拘束名簿式(個人名の得票数が多い順に当選)だが、特定枠を設定すると名簿順位が優先される。全国1区。






衆議院選挙と参議院選挙、似ているようで細かいところが違うのは受験生泣かせですねえーん

まあ、これで平等選挙が守られているのでしょうが…





最近は疲れているようで、昨日は寝ているときに息が苦しくて目覚めました。たぶん舌が喉に落ちて気道を塞いでしまったんだと思います。(起きたときにものすごく胸が痛かったのが不安要素ではありますが…)

これ以上命の危機(?)を感じないためにも今日は少しだけ力を抜いて過ごそうと思います。

来週からも頑張りますメラメラ