こんにちは
らんしょうです!
先日、研修医の医療ミスがニュースになっていましたね。
全国の研修医たちは、自分たちの判断ひとつで人を殺めかねないということに改めて気付いたでしょうし、きっと医学生や我々医学部受験生も覚悟を新たにしたところでしょう。というより、するべきですね。
しかし、それだけではないような気もしています。
この件に何か普遍的な問題が関わっているとしたら、二つの可能性があると思います。
簡潔に言うなら、「病院側に研修医を育てる余裕がない、もしくはやる気がない問題」「やる気のない研修医がいる問題」です。
ひとつめに関しては言うまでもないと思いますが、例えば田舎の病院では人手が足りないとか、そもそも研修医を育てるのを面倒に感じているなどで、研修医が質問しやすい環境ができていなかったり研修医を監督するシステムが整っていなかったなどが考えられます。もしそうだとすれば、きちんと環境を整えなければ余計に人手不足になるだけですね。
ふたつめに関して、これは実際に研修医をしている兄からもよく聞くのですが、どうやらやる気のない研修医が集まるような病院があるそう。兄のことを疑っているわけではありませんが、もし本当だとしたら、そんなやつを医者にするより私を医者にしてくれなんて思ってしまいますね。
実際、偏差値が私より低くても相当なお金を積めば入れる医学部もありますし、裏口入学も存在するような話はよく聞きますし。
国は医師の絶対数を減らす方向に動いているようですが、本当にカットすべきは絶対数ではないような気がします…
とまあ、長々と書き連ねましたが、タイトルのとおり、あくまでも金も学力もないいち浪人生の恨み節ですので、あまりお気になさらず
政経
○参政権
・在外邦人の選挙権制限…海外在住邦人は比例代表選挙のみ投票可→違憲
・在外邦人の国民審査権剥奪…海外在住邦人は最高裁判所裁判官の国民審査の投票不可→違憲
○請求権(国家賠償請求権)
・郵便法損害賠償制限…(郵政民営化前)書き留め郵便物の事故の賠償は、書き留め郵便物の紛失・破産のみに留まる→違憲
○包括的基本権(幸福追求権)
・性同一性障害特例法違憲訴訟…戸籍上の性別を変更するには生殖能力をなくす手術が必要→違憲
ここら辺は結構身近でわかりやすい!
確かにこんな規定あったら訴えたくもなりますよね…
ごめんなさいめちゃめちゃ投稿忘れてました…
昨日は午後駿台に行く予定があったのでそのときに書いていたら投稿ボタンをポチるのを忘れてました