アメリカ・サンフランシスコ湾には、雨のほとんど降らない気候を利用した塩田(塩水蒸発池)

があるらしく、他の塩田と違い、塩水濃度によってバクテリアや藻類の種類が変わるため、それぞれが独特の色合いを持つそうです。


sawaの適当日記-塩田1


sawaの適当日記-塩田3


sawaの適当日記-塩田2

不思議! 塩と聞いて出てくる私のイメージは白。もしくはせいぜい淡ピンク。

自然は私たちに常識なんかないことをいつも教えてくれます。


元ネタはこちら⇒らばQ

未来を予測・イメージするとき、まずほとんどと言って良いほど

過去の経験を頼りにします。


今がこうだから未来はこうしたい。

昔こうだったらから、きっと今度もそうだ。


皆さん、ぜひ未来を予測してみてください。



必ずと言って良いほど、過去が基準になっているはずです。



つまり、過去しかみていないんです。



心理学では、このように言うそうです。


「過去と他人は変えられない」



なんだか寂しくて、苦しい話です。


過去は自分がつくったものだし、それを基に私たちは人生を無意識の内に生きているのだから。


生きれば生きるほど過去が増えて制約だらけになり、

人に出会えば出会うほど自分の無力さを知る。

まさしく人生そのものは四苦八苦なのです。


もちろん楽しいことや嬉しいことも多々ありますが、それはそう思える条件が設定されたときだけ。

過去の経験からの判断で、これなら楽しい、嬉しいと判断をしているのに過ぎず、

過去に生きているのには変わりありません。


人生をある程度達観した方は、皆さん


「「今」を生きるようにしている。それが本当の喜びであり、感動であり、人生だ」


とおっしゃいます。



本当にその通りですよね。



だけど、本当に「今」を生きようと思ったら、


まずは、自分が過去に生きている事実を認めること


そして、なぜ過去を基準に生きてしまうのか、その人間の脳の仕組み・特徴・問題を理解すること

(人間の脳機能だけでは、過去しか捉えることができません)


次は、人間の脳の外の世界を理解し、脳の外と中を同時認識すること



これで初めて「今」自体がいったい何なのかが分かるようになります。



私はHITOTSU学に出会って「今」を知り、

過去ではない「自分」を知り、

「他人」を知り、

「力」を知り、

「宇宙」を知り、


とても生きるのが楽しくなりました。

物の理が真にわかるとは、本当にすごいパワーです。

過去から自由になり、今を感じてい生きるとはすごいパワーです。


もともと大概仕事人間でかなりなハードワークをこなしていましたが、

今、比較にならないワーク量を「楽しんで」こなしています。


整理能力、アイデア力、傾聴力、表現力などなど、びっくりするくらいUPしましたよ!

もちろん、日々過去から自由へのトレーニングは必要です。



もし、“本気で”過去から自由になり、世界を変える人間になりたいと願っている方がいらっしゃれば、

ぜひアドバンスセミナー を受けてみてください。


私を知る人なら、私が相当辛口な人間なことをよくご存知かと思いますが、

そんな私でも自信を持ってオススメします!





今日は、めずらしくまじめに、しかもこんなに書いちゃいました!

3ヶ月分くらい!?







昨日、ワールドカップ日本対パラグアイ戦を最後までみました。


本当にいいゲームでした。


でも、中田英寿さんが、ゲーム終了後に言っていたけれど、

守備は万全だったけど、攻撃が少し力足らずに見えました。


これって今回のゲームだけに言えることではなく、日本人の性質だなと思います。


我を越えた団結力は世界一!

だから守備はバッチリです。



後は、攻撃。

攻撃は、守備に必要な団結力とはまた違った性質の団結力だと思います。



それは、個人の個性を活かしあうこと。



この個性を出すっていうのは、「出る杭は打たれる」「長いものには巻かれろ」で

個人の個性をなくすのが得意な日本人にとっては、けっこう難しいことだと思います。




このように、今回ゲームを観ていて、学ぶべきポイント、気づくべきポイントがたくさんあるように思いました。




その辺の話は小難しくなるから今日はおいて置いて・・・


日本のフェアプレー、素晴しかったです!

誇りです!!


本当に感動しました。代表のみなさん本当に感動をありがとう!

日本人のいざというときのメンタル面の強さは、やはり侍魂で本当に世界一です。

かっこいい!