ギズモード・ジャパン の記事より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000005-giz-ent
ルービックキューブを秒殺で解いちゃう幼稚園生もいたりしますが、Graham Parkerさんは26年かかりました。
多分、このニュースを聞いた人は、Grahamさんは思いついた時にたまにルービックキューブに挑戦してたんじゃ? と思っているかもしれませんが、違うんです。Grahamさんは、この26年の間、毎日欠かすことなく、一日中取りつかれたようにルービックキューブと格闘していたんです。挑戦すればするほど、パターンは複雑化していくはずなので、どんどん難しくなっていってしまったんでしょうね…。
そして、地道に諦めることなく26年解きつづけ、ついにゴールにたどりついたんです!
「この、やっと解決できた開放感をどう表現したら良いかわかりません。」とハンプシャー州在住の45歳は言いました。「ルービックキューブは何年間にもわたって、私を夢中にさせました。私は、解くために大切なイベントを欠席したり、夜も考えてしまうので、横になっていても眠ることができませんでした。私の人生をささげたようなものです。」
「あまりにも長時間ルービックキューブをしていたために、手首の疾患と腰痛に悩まされたりしていますが、その価値はあったと思っています。最後のピースをカチャっとはめ込み、すべての面が単色づつになった時、おもわず泣いてしまいました。」
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(くわしくは、上記のURLをクリック!)
私は、この記事を読んでとっても感激しました!
彼から学べるものがとてもたくさんあります。
粘り強さ、集中力、愛情・・・
他にも色々ありますが、彼は周りとの相対比較ではなく、自分の目標にただ忠実に勝負をしたんですよね。
人はついつい、人と比べて相対的に勝つことを望み、それが叶うと怠慢に走り、それが叶わないとなると妥協に走り、人によっては相手の欠点を探すことで自分への満足を得ようとすることも多くあります。
ウサギとカメで例えたらウサギでしょうか。
しかし彼は、着実にゴールを果たしたカメではないでしょうか。
彼は、人から見れば、
たかがルービックキューブというおもちゃにしかすぎないものに人生を費やしたちょっと滑稽な人に見えるかもしれませんが、
彼は、この目標を達成することを通して、人生において必要な多くのことを学んだことでしょう。
自分のための目標であるルービックキューブから開放された彼には、
ぜひ、この後の人生は、
彼を影ながら応援してくれていた奥さんや周囲の人たち、
そしてこれから生まれ来る未来の子どもたちのために、
学んだ多くのことを生かして、
自分を生かしてくれている、かけがえのない自分以外の人のために生きてほしい、
とそう願います。
そして彼の記事を通して学ぶことができた私も、そうしたいと思いました。
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