妄想です
くだらないのでご注意ください
↑ひとつ前
お知らせばかりじゃ申し訳ないので
お話を、、、。
アホですよ~
くだらないですよ~
もういいって言ってんのに、、、
でも相葉ちゃんは言いたそうにしてるけど
オレを気にして言わない。
翔くんは誰も入ってこないように
マネージャーに連絡してる
オレの様子を心配そうに伺う松潤
そのうち黙って
サイトを確認し始めたニノ
ニ「、、、なるほどね。これは、だいぶんヤバイね」
松「どういうこと?説明して」
ニ「なんかねー、アンケートみたいに
なってて、、、」
ニノがアンケートを読み上げていく
、、、余計なことすんなよ、、、
全部答えなくちゃいけなくなるじゃん
松「リーダーは、お試し期間はどうするの?」
大「、、、1週間」
櫻「まぁ、そうなるよね」
松「悩んでるのはそこ?」
大「いや、、、」
ニ「あ~、、これじゃない?」
櫻「なに?」
ニ「夫婦生活は週に何回希望ですか?ってやつ」
松「リーダー?そうなの?」
相「そうそう!そうなんだよ!
夫婦生活ってやつ!俺に聞かれても
わかんなくってさぁ、、、夫婦生活も
何かわからなかったんだよ。くふふ、、
夜の営みとかなんとか言われても、わかんないよねぇ~、、くっふっ」
待ってました!とばかりに
相葉ちゃんが答えてる
松「いや、わかるだろ!」
ニ「、、で、リーダーは何回希望なの?」
それがわからないから聞きたいんだけど、、、。
櫻「それがわからないから、相葉くんに聞いたんだね?」
翔くん、、、そうなんだよ
相「そうなんだよ!俺も夫婦になったことないからわかんなくって。
ねぇ、リーダー!みんなにも聞いてみよ。
聞くよ?いいよね?いいでしょ?
、、、ねぇねぇ、、みんなはどう?」
いいも悪いも、オレの返事も聞かないまま
ノリノリの乗りで聞く相葉ちゃん
松「まぁ、、、付き合ってる年数とかにもよるし、新婚と長年連れ添った夫婦じゃ違うだろうしね」
ニ「その日の体調とか気分もあるんじゃない?俺は別に月に1回でも全然オッケー」
相「それは少なくない?」
櫻「リーダーのお試し期間は一週間でしょ?
月1じゃダメじゃない?」
松「だからって、週7は無理でしょ。」
相「くふふ、、松潤ならできそう」
ニ「たしかに」
松「はぁ?あのさ、、会ったばかりの人とできる?一週間過ごしたくらいじゃ俺は無理だな」
ニ「でも、自分の好みの人が来るんでしょ?すぐに好きになれるんじゃない?」
相「相手も自分のことを好きにならなきゃダメじゃないの?愛がないと営めないじゃん」
うんうん、、、その通り!
、、、って、オレの存在忘れてない?
四人で真剣に話してるけどさ、、
櫻「リーダーはどう答えたの?」
大「、、、答えてない、、」
相「ダメじゃん!登録取り消されるかも
しんないよ!どうすんの!?」
なぜか焦ってる相葉ちゃん。
別に取り消されたっていいよ、、、
櫻「別にこだわらないってこと?」
大「、、、別になくてもいいかなって
思うけど、それはダメみたい。」
櫻「体の相性も重要な条件って言うからね。体を重ねてみないとダメだってことだね」
体を重ねる、、、、
翔くんらしい言い回しだな。
つまり、ヤってみて合わなければ
結婚はしないってこと。
、、、それもどうかと思うけど
オレは本当に好きな人と体を重ねることも
できないんだ、、、。
でも、そんなことしなくたって
想いは伝えられるって思ってる
だけど、伝えない方がいい場合も
あるんだよ、、、
オレはそう思ってるから伝えない。
相「じゃあさ、一週間のうち3日で
好きになって、残り4日だから4回でどう?」
ニ「4日間毎日できる?」
松「今、忙しいしね」
相「疲れてるときほど、シたくなるとき
あるじゃん!」
ニ「相葉さんだけじゃない?」
相「うそっ!?みんなそうだと思ってたー」
うんうん。相葉ちゃん、それわかるよ!
でも四日連続はむりだよ
櫻「リーダーのペースもあるだろうからね」
松「休みの前の日とか?」
ニ「それがいいかもね」
相「みんな週に1回くらい休みあるもんね」
松「リーダーは週2回休みでしょ?」
櫻「じゃあ、週2回にする?」
一週間あれば、好きにはなれなくても
情が湧いてるかもしれないし
相手がいいって言うなら、、、
大「、、、いや、、週一回にする」
櫻「わかった。そうしよう。嵐の希望する夫婦生活は週一回と言うことで。」
松「だね」
ニ「リーダーが言うんだから間違いない」
相「5人で嵐だもんね」
大「、、、、」
なんだそれ、、、?
嵐は関係なくない?
相「リーダー!会ったらちゃんと言わなきゃダメだよ!週一回ヤりますって、、くふふ」
ニ「相葉さん、生々しいよ!」
松「そろそろ行かないと、撮影始まるよ」
松潤の言葉を聞いて一斉に立ち上がる
バカバカしい話でも
真面目に考えてくれたことには
感謝しないとね
大「みんな、、ありがとう」
櫻「リーダーの幸せのためなら、僕たちはどんなことでも協力するよ。だから、何でも相談してほしい、、、。」
うん、、、。
今は翔くんの優しさが辛いよ