私の妄想です
妄想紙芝居です










サトシは、怖がることなく
自分を受け入れてくれたショウのことが
可愛くて仕方ありません

愛を教えてあげたくて
気持ちよくしてあげたくて
すぐにイかないように抑えていましたが
ショウに煽られ我慢できなくなりました

サトシにしがみつきながら
サトシ、、と何度も名を呼ぶショウ。
自分の名さえ呼ばれたことのなかった
ショウが、初めて自分以外の名前を、、
サトシの名前を呼んでいることに
涙か溢れます


、、、?、、サトシ、泣かないで、、

ふふ、、くすぐったいよ


こぼれる涙をショウにペロペロなめられ
顔を背けます


だって、泣いてるから、、。悲しい?

違うよ。嬉しくて泣いてるんだよ

嬉しくて?

そう。ショウもばあさんのフリしてたときに泣いてただろう?
あのとき悲しかったのか?


違う。サトシが優しくて、、
、、そうか、嬉しかったんだ、、



二人は見つめあいます
森で初めて会ったときの鋭い視線は
甘い甘い視線に変わりました


ごめん、、もうイクね、、


チュッとキスして
サトシもショウにしがみついて
果てました


サトシ、、あったかいね
愛されるってあったかい、、


ショウの中いっぱいに
サトシの愛が広がります

ずっとこうしてたいな

うん





抱き合ったまま、どのくらい時間が
経ったのでしょうか


自分の中にいるサトシは
いつまでも元気で、出ていく気配も
ありません


ショウ、、もう一回、、

えっ、、、


そのあと「もう一回」が何度続いたのかわからないくらい、サトシの欲はとまりませんでした

さすがのショウもふらふらで
何回目からかは意識朦朧として、
されるがままでした

何回も愛されて嬉しいはずでしたが
ちょっと怖くなり、やっぱり
サトシには敵わないと思いました