私の妄想です
妄想紙芝居です
ご注意を








サトシは
初めてのキスに戸惑うおおかみ男に
何度もキスをしました


おおかみ男が
男たちを襲う理由を話すのを聞いて

男たちが自分を見て逃げていくのは
自分が醜いおおかみ男だと思っていると
いうことを知り、悲しくなって
何とかしてやりたいと思いました


今までは何もしていないのか?

何もって、、、

、、、お前の世界で言う交尾だ

していない


サトシは嬉しくなりました。
初めて会って、しかも男同士だというのに
結ばれる運命を感じていました。

おおかみ男に触れるだけで
身体の中が溶けるように熱くなって
ズクズクと疼きます
自分で自分が抑えられそうにない
強い興奮に襲われていました

男同士の経験はないのに
おおかみ男との想像だけで
もう昇りつめそうなくらいの感覚。

こんなことは初めてです
一体どうなってるのか?と怖くも
なりましたが、これも本能か、、
それとも、、、


そしておおかみ男のアソコが
めきめきと変化してることにも
気付いていました



ふふ、、、今までの男たちが慌てて
逃げたのはお前の顔が醜いからじゃないよ。
お前のココに驚いたんだ

サトシはおおかみ男の中心に
視線を向けます。
服を着ていても
人間の大きさの
倍ほどはあるとわかります。



コレがどうした?普通じゃないか、、

普通、、、か、、。
じゃなくて、顔に似合わない立派な
モノにびっくりしたんだよ

顔に似合わないってどういう意味だ?

こんなにハンサムで可愛い顔に、
こんな、、、


サトシは再びキスをします
おでこに、目に、鼻に、頬に、、、
顔中を愛でるように


ピョコンと上に伸びた大きな耳も、
サトシを映す綺麗な瞳も、
食べられてみたいと思わせるセクシーな
唇も、そこからちらちら覗く赤い舌も、、。

全てサトシの好みです


俺が?ハンサム?、、、可愛い?

そうだよ、、、とってもハンサムだ



サトシは我慢できなくなって
おおかみ男の服を脱がそうとしました


ちょっと待て!何するんだ!


おおかみ男の怒りと同時に
サトシは再び組伏せられてしまいました