私の妄想です
妄想紙芝居です
腐ってるのでご注意を





セリフ色分けしてましたね💦
忘れてました🙇










おおかみ男は
自分の唇にサトシの唇が触れ
何が起こったのかわかりません。


何をするんだ!

、、、お前、キスもしたことないのか?

キス、、?


おおかみ男には初めての経験でした。
でも、決して嫌ではなくて
もっとしてほしいと思いました


そうだよ、、、


ちゅっ・・ちゅっ・・

おおかみ男は
自分の気持ちを擽るような
優しいキスをするサトシを見ていました

自分の醜い顔に触れる綺麗な手
目を閉じていてもハンサムな顔、、、。


キスが何を意味するのか
まだはっきりとはわかりませんでしたが
それは、とてもあたたかくて
心地よくて、、、、

そしてなぜか
むくむくと野生の本能が目覚めていました

気付くとサトシに襲いかかって
ベッドに組伏せていました


サトシ、、俺はおおかみ男だ

知ってるよ


こうやって、ハンサムな男たちを
襲ってきた。お前のことも襲うつもりで
待ち伏せしてたんだ

ふふっ、、、


何がおかしい、、。お前は俺には
負けないと言っていたな。
でも、こうして力では俺には
勝てないじゃないか。


おおかみ男はサトシの肩をグッと
押さえつけます
二人の重みでベッドが軋みます


そうやって、無理やり襲ってきたんだな

そうだ!
みんな、俺を見ると恐れおののいた。
少しでも触れようもんなら、汚いものを
見るかのように慌てて逃げていくんだ


逃げていく?
襲ったんじゃないのか?


、、、、、
ハンサムな男が羨ましくて
ねたんで狙った、、、だけだ


ふふ、、、やっぱりお前はいい奴だ


その瞬間
おおかみ男はサトシに組伏せられていました