私の妄想です
くだらない妄想小話です
苦手な方はお戻りください🙇
いろいろ複雑ですが
とりあえず書いてあった続きを。
嫌な方は読まないでね。
私はもうどうでもいいかなぁって感じです。
それはそれ、これはこれです。
結局、どうしてもおやまが好きなんですね。
ちゃんと分別はついてますので大丈夫ですよ
現実もちゃんと分かってます
しょせん、くだらない妄想話ですからね。
ここは別世界ということで。
二人とも結婚だけは来年まで待ってよーっ!!
風呂って一人で入るもんじゃないの?
温泉とかならわかるけどさー
家の風呂だよ?
一人で入るに決まってんだろ、、。
なに?
二人はいつも一緒に入ってんの?
嘘だろ?
にのと相葉くんはよく一緒に入ってたけど
それはライブ終わりとかだし
若いときの話じゃないの?
おれは昔から一人で入ってたよ。
嫌じゃん、、男二人で入るなんて。
彼女とも入らないよ
「どうした?なにかおかしい?」
「い、、いや、、リーダーも入るの?」
「そうだよ?いつも一緒に入ってんじゃん。
今日はダメだった?」
「そ、、そんなことないけど、、」
あの、、前くらい隠してほしいんだけど
リーダーが産まれたまんまの姿で
目の前に立ってるから どこを見たら
いいのか、、。
初めて見たわけじゃないけど、今は
見たらいけないものを見てるようで
恥ずかしすぎる。直視できない、、。
リーダーのことが好きだから?
騙してるから後ろめたい?
こんな調子で最後までいけるのかよ、、。
「ほら、早く背中洗ってよ」
「おれが?」
「そうだよ。翔ちゃんしかいないでしょ」
イスに座って
ゴシゴシタオルを差し出すリーダー。
おれが洗うの?リーダーが何でもしてくれる
んじゃないの?
とりあえず疑われないように
言う通りにしようと、湯船から出た
背中を向けて椅子に座ってるリーダーを
まじまじと見る。
裸の背中を見ることなんて
なかなかないからね。
やっぱ、華奢だな。
でもさ、俺たちはこの背中を追いかけて
ここまで来たんだよ。
俺にとっては大きな背中なんだよな
「どうした?オレの背中にみとれてんの?」
「まぁ、そうだよ、、。洗うね」
心を込めて、今までの感謝をこめて、、
洗わせてもらった。
これだけで満足かも、、。
自分から背中流させてなんて言えないし、
まず一緒に風呂に
入ることだってないんだもんな。
、、、翔くんありがとう
おれ、感動してるよ。
「翔ちゃん」
「なに?、、、
、、、って、なにしてんの!!」
ほろっと感動してる間に
今度はリーダーが向きを変えて
俺の方を向いてる
向かい合ってるんですけど、、
お互いのモノも。
「次は前ね」
えーーっ!!
そっちも?嘘だろ?
自分で洗えよ!!
そんなの聞いてねーよ!
翔くんのバカ!!