私の妄想です
妄想小話です
苦手な方はお戻りください🙇












このおかしな状況はなんだ、、?

松潤の貴族のような紳士的なキスを
驚きながらも受け入れてる俺

kissからはじめよう

そうだ、、、この言葉通りのことが
始まるんだ、、、。
やばい、、緊張してきたぞ。


「さすがに、こんな軽いキスなわけ
ないよな。よし!次いくよ!」

「ちょっと、、まって!」


チュ~っ、、、


次は頬に唇をあてられた
さっきより長い時間、、、。
手の次は頬か、、、次はどこだ?

期待してる場合じゃない!!
こんなことで 入れ替わるわけない。
バカバカしい。やっぱり帰ろう


「、、、これも違うみたいだね」

「おい!勝手になにしてんだよ」


「だから いろいろ試すって言ったよね?
 もう面倒くさいから本気でいくよ?
 こっち来て、、」


帰るつもりが、松潤に優しく抱き寄せられ
「翔くん、、おれに任せて、、」って
耳元で囁かれたかと思うと
耳たぶをはむっと摘ままれた


「へっ、、なに、、」


一気に顔が赤くなっていくのがわかる。
酔いながらもどこか冷静で 
この程度で顔を赤らめるなんて
恥ずかしくて 松潤から顔を背けた




「翔くん、、こっち向いて」



松潤が片手で俺の頬を包んで自分の方へ
向けた。唇が近づけられる。

ちゅ、、ちゅっ、、、

弾くようなキスを2回、、、

なんでこんなことになってるんだ?
さとしくん以外の人と、
しかも松潤とキスしてるなんて、、、
冷静な自分が憎い、、
せめて酔った勢いでなら良かったのに、、




「、、、、、、」

「、、、、、、、」



濃いイケメンに見つめられ
何が何だかわからなくなる。
メデューサににらまれたかのように動けず 
見つめあったまま、、