私の妄想です
妄想小話です
苦手な方はお戻りください🙇
どんどんわけわからんことに
なっていますが、どうしようもないので
軽く読み流してくださいませ
松潤が淹れてくれたコーヒーを飲む
とっくに酔いはさめていた
「俺は松潤になって
さとしくんに告白する。」
「そう」
「、、、ついでに俺への気持ちも確かめていいか?」
こうなってしまったからには覚悟を決める
松潤に迫られたって
さとしくんの俺への気持ちは
揺らがないって信じてるから
「いいよ。リーダーが告白を断るために
翔くんの名前を出したり、
二人の関係を話したら負けね」
「、、、厳しくね?」
「だって、二人の秘密なんでしょ?
リーダーのこと信じてるんでしょ?」
「そうだけど、、」
松潤はなぜか余裕の表情だ
、、、って俺の顔なんだよな、、
俺ってこんな表情するんだな
自分の顔を見ているからなのか
こんな不思議な状況でも意外と冷静でいられる
「おれは翔くんになって
普段通りの生活をする。
翔くんとリーダーの
二人きりの時間を過ごして
リーダーが気付かなければおれの勝ち」
「気付く、気付かないはどう判断する?」
「フフっ、、。さっきも言ったけど?」
本気か??
いくら信用してるさとしくんでも
見た目が俺なら 誘えばその気になるだろ?
「俺じゃないって気付けば
俺たちの勝ちでいいんだな?」
「うん。でも 翔くんじゃないって
気付いたのにそのままおれに
抱かれても、おれの勝ち。
リーダーがおかしいと気付いて
拒否すればいいってこと」
「じゃあ、気付いてないけど
拒否した場合は??」
「えっ?どういうこと?
ははっ(笑)翔くん普通に
拒否されるときあんの?」
しまった、、!墓穴を掘った、、、。
そうだよ!松潤!
さとしくんはそんなに簡単には
ヤらせてくれないからな!
「そんなわけないだろ。俺たち愛し合ってるんだよ?ただ、リーダーは奥手だし、自分からはなかなか誘ってこないよ。
まぁ、俺たちもいい大人だから
そんなにガツガツ性欲むき出しじゃないから。わかるだろ?」
「うん、うん。わかるよ。10代20代とは
違うよね」
「それに、付き合って間もないわけでもないからさ、、。でも、俺が誘えばすぐに脱ぐから。言えば何でもしてくれるよ」
「へぇ~、、、、そうなんだ、、」
さとしくん、変なこと言ってごめん、、
あなたを守るためだからね
俺たちの関係を守るためだから
「松潤、このことは絶対秘密だぞ。
それと、俺とさとしくんの信頼関係が壊れるような態度はとるなよ」
「わかってるって!じゃあ、さっそく
明日実行しよう。みんながどんな反応するか楽しみだな」
ふぅ~、、、疲れた、、、。
ほんとに大丈夫なのか?
体に支障はないんだろうな?
つぅか、、元に戻れるんだろうな
ジャニーさーん!!!