ご訪問ありがとうございます。

魅力学インストラクター 原 ありさです。
 
福岡から台風が過ぎ、ほっとしています。
皆様のお住まいはいかがでしょうか?
連休の真っただ中、イベントなどに影響のあったところも多かったことでしょう。


さて、明日は敬老の日。
父方のおばあちゃんの誕生日が21日だったので、生前は敬老とお誕生日祝いを同時に祝っていた思い出がございます誕生日ケーキ
 
さて、これまで、趣味のことなどを書いてはいましたが、わたくしの生い立ちについてまとめてみようと思います。
(以下、幼少期は本人の記憶でなく、家族の証言による部分も多いです・・・)
 
 
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両親の育った、旧産炭地の飯塚市富士山に生まれ育ちました。
とはいえ、市街地で商店などがまとまった町なかだった感じです。

 
文学青年だった父が、高校生の時読んだフランス文学作品の「狭き門」(アンドレ・ジッド作)のヒロインより「ありさ」と名付けられ。
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母は警察事務員という公務員から結婚退職。体育大学に進学を薦められたほどのおてんば、活発さんだったそうです。
 
兄とは6歳空いていますが、母が産気づいて産婦人科医に着き、それから父が荷物を取りに行っている間に つるっと生まれた健康優良児笑い泣き
しかも、ドクターは学会に行ってお留守で助産師さんが頼りポーン
産湯の時に洗面器をけ飛ばすほど元気が良く、あまりのおてんばぶりに、両親と祖父母を振り回しており、母は、二槽式洗濯機に(コンセントを抜いて)赤ちゃんの私を入れていたそうです滝汗
上矢印これは、なんとなく記憶にあるんですが・・・)
さて、両親とも勉強が出来たそうですが、父に似たのか名前のせいか、私は特に国本語と、絵を描くのが好きで、活発な面もあるのですが、本と絵があれば夢中なので忘れてしまうような子カラーパレット鉛筆
 
小学校では図書室が大好きで、図書委員の上級生に図書館荒らしというあだ名をつけられたほど
先生からは「天気のいい日は、外に出て遊びなさい」と注意されてまして…体育はどんなに頑張っても、5段階評価の3どまりでしたゲラゲラ
 
大病をしたことのない健康ではありましたが、幼稚園時代に先生から叱られて休んでしまったように、活発な面と、内省的な面とのバランスがなんとも言えない女の子でした真顔
 
中学校、高校と、作文が得意。読書感想文の入賞や、弁論大会クラス代表出場なとで、思春期はなんとか得意なことで自信をつけていき、優等生とはいえませんがまずまず真面目。
第2次ベビーブームで受験が厳しいなか、第1希望の福岡女学院大学ぶどうへ合格アップできるという運の強さでした!
専攻は、日本文化学科という、国文学プラス比較文化などの分野。
初めての賛美歌ルンルンや礼拝お願い、聖書の授業を新鮮に受けつつ、父との共通の話題に
花を咲かせる女子大生ライフを送りました。IMG_20170625_133237178.jpg
(父も、関西のミッション系大学へ進んだのです)
 

 

茶道お茶を始めたのも大学時代の茶道部からでした。
 
続く。