二十四節気の啓蟄から6日経ち来週の金曜日はもう春分の日です。中国春蘭の開花が進み日本春蘭の蕾も少しずつ笑い出しました。虫が土の中から動き出す頃と言うことで、先日殺虫剤と殺菌剤を買って来ました。来週からは恒例になった蘭など鉢植え植物の植え替えを予定しており、何かと忙しい季節の到来です。

 

開花のピークを迎えた中国春蘭。

翠蓋(スイガイ)👇

来歴特徴等(ネット情報から抜粋)

・1900年(明治33年)馮長生氏が発見し、邵芝岩氏の粲花室で培養され三
 年後に九峰閣の呉恩元氏に渡った。

・東洋蘭の中で最も充実した小品で最も小味の利いた蘭で、そのポッテリと
 咲く姿はいかにも可憐で人気があり、「蓋荷」とも「翠蓋荷」とも呼ばれる。

・花は荷花弁で、その五弁とも丸みが強く美しい翠緑色の花は抱え咲きで、
 やや、うつむき加減に咲くのが特徴。舌は大円舌に紅点を1~3個印す。

・葉は紺光りし、肉質の薄い平葉で根本細く末広となり、葉先は尖らず、立
 ち葉、露受け葉、半垂れ葉を交える。 
・この蘭は、がっちりと引き締めて小作りした方が、良さが得られると言われ
 その姿は万人に愛されている。尚、性質は強く、繁殖、花つきとも良い。

 

老十円(別名集円とも)👇

 

楊氏素👇

来歴特徴等(ネット情報から抜粋)

・1918年寧波陳万記山の雑貨店の店主が何気なく買った山採り苗の中から見つけた 

 もので、1930年頃に寧波の楊祖仁氏が求め培養し命名。

・葉長20~25cm、葉幅6~8mm、新芽は濃い緑、葉色は翠緑で光沢があり葉

 縁の鋸歯は細かく半垂れで先端は丸く心葉は斜めに立ちやや尖っている。

・花茎は淡い緑で6cm位、苞衣は丸く整っている。

・小苞衣は白緑色で細かい斑点があり、花は荷花弁に近い丸弁で引き締まり弁元 

 から弁先に向かって広がり、弁先は張っている。

・咲き始めは三弁とも端正であるが開花後にやや伸びる。やや落肩咲きで弁中に緑色 

 の筋が見え浅いハマグリ捧心、花色は翠緑で白色の大円舌で巻き込む、中型で

 弁質はしっとりとし高潔な趣がある。

 

富水春👇

 

季節の花。

馬酔木(アセビ)👇

 

 

先週は比較的暖かかったですが、今週は寒の戻りと言うことで冬物の衣類は未だ片付けられないですね。