中春一花の残り2種と日春の2種が開花しました。他の日春も3月に入ったら一斉に花芽が動き始めており、天候は不順ですが開花モードに入ったようです。
2週間後は春分の日と言うことで日春の観賞も束の間、春の植替えからいよいよ今年の作が始まります。
中国春蘭一茎一花。
老十円(集円):軸色と棒心がネットで見る老十円とは異なりますが、青軸もあり花形も変わるようです
緑雲(覆輪):どうもこの緑雲は覆輪が花に現れないようです
日本春蘭。
歌麿(茨城県産)
柴天竜(千葉県産)
洋ランも見ごろを迎えています。
マキシラリア
キンギアナム
終活の一つとして、庭木の整理も少しずつやっています。木登りをしなくても良いようにサルスベリやモミジは高さを短くし、大きくなったマテバシイは伐採しました。
before
after
作業台として残したマテバシイの一部は、直径約30㎝で幹回りは1mを超えていました。
昨日は啓蟄、冬眠していた虫が動き始める時季になるのでそろそろ消毒も始めないといけませんね。