長年寒蘭を栽培していますが、春蘭同様根作りがなかなか難しく試行錯誤を繰り返しているところです。今年の春からは旧用土に日光砂を混ぜ、肥料はマグアンプを止めてバイオゴールドの置き肥(4月と8月)だけで栽培中です。育成中の株で今年新芽が出たのは半分くらいですが、何となく根は上作に向かっているような気がします。

 

以下は3月に根の状態が悪かった株の現況です。

杭州寒蘭 今年3月の根の状態

現在の葉姿 新葉3枚(約30㎝)が伸びて元気に見えます

 

素豊 今年3月の根の状態

現在の葉姿 こちらも新葉3枚(約30㎝)で元気です

 

燦月 今年3月の根の状態

現在の葉姿 新葉は2枚(約20cm)だけですが出ただけでも良しとしています

 

今年の4月から育成株の置き肥は試行的に2個にしました

 

以下は番外編。

早咲きの白鳳 軸が伸び上がり蕾の数が分かるようになりました

こちらは無名青花

実が花火のように見える花火草(三時草)

ユーパトリウムチョコラータ(葉がチョコレート色の西洋フジバカマ)

 

ブログかHPか忘れましたが、寒蘭栽培の記事の中にどうしても肥料を遣りたければ番茶の出がらしで十分と書いてあったのを思い出しました。また、黒崎画伯の書物によると春蘭を用土の養分だけで栽培し毎年植替えている先達もおられるとか。さすがに私にはそこまでの勇気はありません。