わたしが夢とか言い出すの、
本当に前なら考えられない事で。



胸の奥に閉まってたのは、
馬鹿にされたり
ひやかされたり



絶対叶うわけないじゃーんって
言われることが安易に予測できたから。



否定されるのが嫌で、こわくて。



へぇーそんな事かんがえてんだぁー
(ま、無理だろうねー)って



見られるのが
言われるのが嫌だった。



親にも
お姉ちゃんにも
彼にも
友達にも
尊敬してる人にも
憧れの人にも



絶対にいえなかった。




わたしの夢は
本を出すこと。




作家になりたい。




初めてわたしの世界に
言葉として表せたのって、
去年なんだよね。



サロンがはじまって
何でか知らないけど
なんでも分かり合えて話せる
そんな仲間がたくさんできて



みんなピュアでキラキラしててさ。



そこで初めて、
生まれて初めて言ってみたんだ。



怖かったよ。



引かれるかな
否定されるかな
笑われるかな
呆れられるかな




いろんな気持ちが巡ったけど




みんな笑顔で迎えてくれた。




すぐノッちゃって
『先生!!』とか言ってくれたり照れ


『今から予約します!!』とかね爆笑




サロンメンバーには
ほんとに救われるんだ、
ひとつひとつ。




嬉しくなって、そのあと
ブログでも書いてみたよね。




こっちの方が怖かった笑い泣き
誰が読んでるかも分かんないし
全世界に放つなんて笑い泣き笑い泣き




でもね、
やったんだ。



放ったんだよ。
怖がりながらもね。




そのあとくらい?かな?
あんま覚えてないけど




akikoさんの本に
サロンのみんなの声も載せるってなって




去年の年末に
体験談を応募して…




そのあとは
出来上がるまでお楽しみにーみたいな
感じだったから




最初はね
ドキドキしてたけど
忘れるよね照れ





そして無事、
わたしの手元にも届いた。





インド合宿のときさ、
yoshiさんに『わたし本出したいんです』って
話したんだよね。



体験談出した?って言われて、
出したけど載るかわかんないー
すごい人数きたんですよね??って
答えたら




応募してくれた人の名前は
全部載せるから、それは1冊目になるよ。


名前が載るんだから
『わたしの本です!』って言っていいんだよ。


おめでとう。
記念すべき1冊目だね。




そう言ってくれて、
ほんとに本当に嬉しくて。



えぇぇぇええ…お願いお願いお願いって
わなわなしたの。



今でも鮮明に覚えてる。




言葉だけでぽやんぽやんとしてたモノが
一気に現実味おびて。




作家になりたいって
色んなところで
ハッキリ言えるようになったのは、
明らかにあの後からだった。





自分の体験談も何書いたか忘れてたし、
もはや載ってても載ってなくても
どっちでもいいやーって思ってたのね。




体験談のページをめくったとき、
自分のことのような言葉が並んでて



あれ?って思ったら
わたしだった。





最初は、
『あー、載ったんだー』くらいだったの。



すごい他人事で
違う人が書いたんじゃないかって
思うくらいだった。




だけど
時間が経つにつれて



半年前に投稿したこと、
あの時言葉を選んで紡いだこと



あの時だから書けたことだ…って
過去からの手紙みたいに思えてきて



半年後の、今のわたしに届くように
書いていたように感じて。



作品になるって
こんなに凄いことなんだ…!!って
一気に実感が湧いてきた。




わたしはさ、
過去を残しておきたくなくて



写真とかも
昔って加工とかないから
可愛くないしブス丸出しだしさ



映像なんかで残るのは
地獄でしかないって
思ってたんだよね。



あとは、そのときの
嫌な記憶や辛かったことが
蘇るから。



だから嫌だった。




でもさ、
わたしが半年前に書いた文章は
素敵だったの。



思い返す記憶も、
辛いことや嫌なことだけじゃなくて



楽しくなったり
生きやすくなってる変化があったから、
喜びや笑顔が多い。



その全部を、
その時にしか使えない言葉で、
その時に素直に感じたことや
思ったことを描いていて



わたしこんな事考えてたんだ、
そこから変わったんだ、って
思ってさ。



人って忘れちゃうし、変わっていくから
作品にそのときの自分を残せるって
すげー事だなって…



しかも、一番好きな方法で
好きに書いたモノだからさ



すぅっと入ってきて、
今のわたしを支えてくれる



過去のわたしがチカラをくれる。



そんな感覚で
涙が出た。




作家になりたいって
改めて感じたよ。




確実に、一歩進めた気がする。





この先夢が叶っていって、
必ず思い出すのは1冊目のこと。




それが大好きなサロンのみんなと、
akikoさん、yoshiさんのおかげで
創れたっていうことが



確実に未来を一緒に歩いてくれるって
感じてる。




夢が叶う階段。



それは
宝物と呼べる経験が増えること。




わたしたちは
それを体験しに来たんだね。






みんなの愛がたくさんつまった
スターシード The バイブル。
わたしの記念すべき1冊目です。




是非是非
読んでみてくださいハートハートハートハート






さいごに
あらためて。



akikoさん
yoshiさん
サロンのみんな
高次元の存在
見えない存在全部へ


心から心から、
ありがとう。












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