何気に ほぼ毎日 記事アップしていた
ブログが
気づけば ５ヶ月間 放置・・・。
この ５ヶ月。
我が家に わたしに
起こった出来事を、さっくりまとめると
夫が会社を辞め。
息子が宿泊校外学習に行き。
ママ友が病に倒れ自宅で死に。
わたしは 激務のパートに日々明け暮れ。
そしてその間に 年を１つ食った。
・・・なんだ、これ。
文章にしたら 意外とシュール。
１つ、１つは もう・・・
めちゃめちゃ濃いぃぃぃ、んだけど。
あぁ・・・
これ、夕食の準備と一緒ね。
作るのは めちゃめちゃ大変なわけ。
大したことない物でもさ。
３０分とか１時間とか、かかったのにさ。
食べたら１０分。
それと 一緒。うん、全然 一緒。
そうゆうわけで。
夫、会社、結局 辞めました。
丸々３ヶ月、休職期間を
伸ばしに伸ばして、みたものの。
その間、
完全部外者のわたしが、夫の代弁をよ。
・・・するしか、無いわよね。
もう 居直って
めちゃめちゃ出来る伝書鳩以上の働きをしてやったわよ。
会ったことも無い 社長 名乗るお方に
対して。
(今となっては 社長だったかどうかすらもわからんけどもさ。)
おかげで 事務員のおねぇさんと
随分 仲良くなったわ。
そして ５月。
息子の中学２年生初の
宿泊行事、よ。
宿泊、だからね。
校外学習、だからね。
初、だからね。
※コロナ禍の影響により、小５時代 の
山小屋テントの宿泊行事は経験無し。修学旅行は経験あり。
・・・食事のこと 考えるだけで、
何年も何年も 嘔吐いてた案件よ。
ただ
わたしは 今回は、行く気が無かった。
本気で 行かないつもりだった。
だって 自宅から車で２時間程の場所だし。
何より
息子が 当初 行く気が 全く無かったから。
だけども
当日 やっぱり行かない となるのは
全然 いいんだけれど
行く体で準備だけはしておくのが得策だと 最終的には思って。
息子にも 言って聞かせておいた。
わたし「行かないのは全然いいから。けど あくまで行く体で参加しとけ。先生には言っとく。口止めしとく。」
・・・と いうのも
宿泊校外学習の授業の大半が、
グループ決めやら 係り決めやら
担当決めやら なんやら だから。
端から 行かない体 だと
その間の時間・・・本人地獄と化す。
息子のことだから、
その間に 学校行くのすら止める とか
言い出しかねないし。
だけど 中学で アレルギー面談 中。
・・・否。
面談始まって まだ２分。
主任「お母さん！！どうかっっ、この通りっ・・・是非とも・・・どうかっ・・・付き添いを・・・！！！」
土下座張りで マジに
その場に居た先生 ６人全員に
頭を下げられ。
母、素で絶句。そして どん引き。
結果 母の行かない野望
呆気なく 敗れたわけ。
どん引きしたまま
宿泊アレルギー面談よ・・・。
先に資料は受け取っていたから。
滞りなく・・・
こちらサイドは。
結果
息子が持参したのは
当日 みんなは作って食べる
半合炊さんのカレー分だけ。
あとは、代替えで 何とかイケる と
判明していた。
だから 息子も１番心配な食事が
何とかなりそうだと 説明した時から
何とな～～く 行く気になって。
わたし自身は
先生たちの 暴挙により
慌てて 宿泊宿をとり、よ。
夫と２人で 温泉旅館。
万が一にも
息子を 途中引き取ることを踏まえ
食事内容の確認。お代 計３人分。
当日は
アレルギー問題も 無く
息子の思春期プライドにより
無駄に 呼び出しも無く(笑)
一泊二日 見事 乗り切り
道中無事に 全員 帰宅しました。
そして
宿泊行事の写真が
出来上がる頃・・・
ママ友が 自宅で息を引き取りました。
この件に関しては
まだ わたしの中で
全く 消火 仕切れていないから
文章に出来ず。・・・割愛します。
あぁ・・・
もう１個。
あった。珍事件。
夫が 会社を辞める前。
わたしの激務パートの方で、
社会保険に入らないと ってなって。
保険証が無くなるのは死活問題だから。
そこに
夫と息子を扶養に入れるにあたって。
息子はいいんだけど、
夫と、夫婦の証明が必要、だとかで。
我が家の「戸籍謄本」が入る と。
しかも かなり急ぎで入る と。
役所だからね・・・。
平日昼間のゴールデンタイムよね・・・。
週６、シフト制で体に鞭打ちながら働いてる わたしに・・・。
よりにもよって
必要種類が 戸籍謄本。
最後に見たのが
いつなのかも定かでない
戸籍謄本。
だけども
背に腹はかえられぬ わけだから。
なんとか 役所に行った、わけ。
・・・すﾝっっっごい人、だったわ。
そうして １時間近くかかって
必死こいて
取得した 我が家 全員分の戸籍謄本。
急ぎで 提出必要な 戸籍謄本。
それが・・・
なんと・・・
≪役所側の記載ミス発覚。
その数、計５箇所。≫
戸籍謄本が
間違えてた。
・・・・・・マジで。
貰いたてホヤホヤの戸籍謄本を
車に戻って 出発する前に何気なく見たのよね。わたし。
したら、
これぞ２度見か、の 正解の２度見を
わたし 本気でかましたから。
２度見 どころか・・・
見間違えだと思って、見直して、
あり得ないからと思って、遠くを見てから・・・
「あれ？」「え？」「誰？」・・・完全にデカイ独り言・・・
もう、ね。そこから、よ。
役所に 転がるかの如く、出戻ったわ。
わたしの免許証と
わたしのマイナンバーカードと
あり得ない戸籍謄本を
全然関係ない窓口に 全部広げて
「お願い！見て！！！」
確認してもらったら・・・
多分 その役所の若目な彼も
己の目がおかしなったかと、
いよいよ 思ったんだろうね。
わたしの真ん前で、
己のかけてた眼鏡
己のネクタイで拭いてさ。
わたしの免許証と、
わたしのマイナンバーカードも
一緒に そのネクタイで拭いてさ。
まじまじと、見直したから。
ほんで 人間って 青くなるって
こうなるんだ・・・って いうくらいに
一気に 顔が 素で青白くなった。
そして
「あ、わ、わ、わ、わ、ﾜ・・・」
って なんか・・・
ア と ワ を言ってた。
わたしに いきなり捕まったせいで
完全に巻き込まれた 若目な彼。
ア と ワ を 繰り返した後は、
「う、上、・・・上の者を呼んで参ります」
上司の方を呼びに行ったわ。
役所にあった我が家の戸籍謄本
●名字が１文字 漢字が全然違う母と息子
●父と母の名字が違う 息子
●出生届け年が生まれ年前倒し届け日な母
要は・・・
むちゃくちゃ、よ。
そもそも 名字が 違うし。
誰？よ(笑)
そこからは、ねぇ。
本気で 大変だった。
戸籍謄本に 限らず、かもだけど
役所に提出した書類の文字記載ミス。
もしも
こちらサイドが、やらかしていたら、
あっちこちに申請して？審議して？裁判して・・・？と
どうやら 途方も無い、らしい。
ほんで
役所サイドがやらかしていた、としても
これまた 大変で
犯人捜しから
まずは 始めないとならないらしく
(本籍がかわったり婚姻したりする度に役所が替わるから どのタイミングでどこの役所がやらかしたか・・・的な)
それが わかるまでは
書類の文字変更は 原則何１つ触れず
令和のこの時代に
郵送でしか 書類やり取りが出来ないとか
書類やり取りを
役所間同士１往復するだけで
１ヶ月以上要するとか
やれ 郵便事情が悪いから、とか
やれ こんなご時世ですし、とか
やれ 書類は差し替えで、とか
なんやかんや すったもんだ と・・・
並びに並びたてられ・・・
大人しく聞いて・・・
途中 同調しつつも・・・
黙って 聞いて・・・
聞いて・・・
結果・・・
思いっきり吠えた。
黙って 聞いてりゃ
郵便事情が悪いって
無人島にでも 送る気か。
また ゆっくりのんびり
書いていきます。
よろしくお願いします。