古今東西
この世の中には、
≪限度≫とか
≪加減≫とか
かなりあやふやな ほわっとしたものが
ある程度 存在しよる と 思うわけです。
たとえ
目には見えなくても。
たとえ
はっきりと決められてはいなくても。
相手に対しての
つっこみ「加減」 とかさ。
スーパーでよく見る
試食の「限度」とかさ。
・・・と、
世の中には 色々あります。
「加減」とか「限度」とか
ほわっ としてはいるけど
思わず
加減って言葉を、まさか知らないのか?
限度ってものがあるんじゃね?
そう 素で 感じた話。
今年の3月。
我が家の息子が 中学1年
そろそろ 終わりな頃。
・・・何故か こんなことに なり。
息子が 中学2年 となった現在。
わたしは 諦めて PTA役員を
やってるわけなんですけど。
その年の初め というのは
なんだって 色々 決めなあかん事柄は
確かに多い。
それは なんぼ頭が悪い言うても
わたしにだって わかる。
だけどさ。
PTAって・・・
今、今年、
発足したもの、では 無いでしょ。
日本全国 大なり小なりさ
公立の小中学校
どこだって・・・は、言い過ぎかもだけども、
PTA無いとこの方が
逆に珍しいってくらい
大概 ある、よね?
活動内容やレベルは、さておき。
・・・って、ことは、よ?
毎年 毎年
大まかな行事は、
たいがい決まっていて
(※コロナ渦は別。)
毎年 毎年
決めなあかん事は、
たいがい決まっていて
(※コロナ渦は別。)
な わけ、でしょ。
ましてや、さ。
公立の小中学校なんて
なんせ変化を嫌う場所なわけ。
新しい事を新たに挑戦するなんて
壁はもの凄い高い場所なわけ。
だったら 今年も
新しい事は まず無い。
新しい改革を掲げるような
奇特な人が 学校内で出てきよらない限り。
しかも、さ。
学校の先生たち、
時間が無い とかさ。
忙し過ぎて とかさ。
今 色々 問題になってんじゃん。
だったら、
PTAだってさ。
いかに 効率良く進めるか。
時間を 最小限にするか。
・・・これがあっても
なんら 問題無いと 真面目に思うわけ。
だいたい
忙しいのは 先生たち だけ 違うからね。
親だって 今や
専業主婦(主夫)の方が 珍しいんだってば。
わたしも 例に漏れず、よ。
我が家に至っては
今は わたしが一家の大黒柱よ。
大なり小なり
みんな 仕事してるんだから。
その中で
わたしに至っては
己で蒔いた種だからさ。
※形上は立候補。
仕方ないわ。
何とか時間作って 学校に行こう、と。
立派に 腹くくったわけさ。
腹はくくったよ。
くくったけどもさ・・・。
息子の中学校。
新年度≪PTA 学校集まり≫
発表されたわけ。
●4月・・・3回。
●5月・・・5回。
用紙 見た時 目が点になった。
いやいやいやいや、多くね?
なんぼ わたしが「副 班長」でもさ。
※「副 会長」では無い。
それにしたって・・・多過ぎ じゃね?
つーか、
4月なんて、
だいたい 7日あたりが始業式なんだから
実質3週間だから。
こんなん
1週間に1回じゃん。
5月に至っては
連休ある中での・・・5回って。
こんなもん 全部 まともに行ってたら
間違いなく・・・
仕事 クビ 確定。
・・・くくったはずの腹
早々に くくら無かったことにしたよね。