我が家の食物アレルギー重度の息子。
小学6年生。





わたしは 息子の食物アレルギーのため
入学当初~5年生10月まで
普通学級に
給食の時間、加配に行っていました。











それは。

息子が 小学1年生の、
夏休み開けのことでした・・・。




いつも通り、
給食の食缶が教室内に運ばれ
担任も わたしも
まだまだ 慣れない 子供たちの横につき

「お玉で1杯ずつにしようね」

「具ばっかり入れたら最後無くなっちゃうから具はこれよりもう少し減らそうね」 


・・・毎日の光景です。




ふと、教室の後ろのロッカー前を見ると、

クラスの ちょっと目立つ・・・
女の子3人が ランドセルの前で
ロッカー側を向いて
なにやら 楽しそうに話していました。
※給食配膳時間に これは見つかれば叱られます。




ランドセル横にかけてある袋から
給食前には、机に敷くナプキンを、
取る決まりなので、
ナプキンを取りに行って話をしてるんだな、と
その当たり前の姿に
その時は気にもしませんでした。



給食当番さんが よそっていく給食を
順番に それぞれの机に
持っていく配膳係さんに気を配りながら
ふと 先程のたむろしてる子たちを見ると、
まだ 楽しそうに話をしていました。


その子たちの机の上には
それぞれ ナプキンが既に敷かれてました。



これは いい加減 叱られる・・・
まずい・・・と思い、
※給食前に叱られると泣く子も多く、泣きやまず食べる時間が無くなってしまいます。
その子たちに声をかけに行こうと
ロッカーにむかうと・・・




「違うよ、このランドセルは◯◯のだよ!」

「えええ!じゃあ 安いやつだよねっ!」

「◯◯円だよ!すぐ壊れちゃうし恥ずかしいから駄目ってママ言ってたの!」

「ええ~?◯◯ちゃん◯◯円だったよ!あの子んち、お金、無いの?聞いてみる?」

「聞いてみません。」

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

「今は放課ではありません。席につきましょう。」

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
パタパタパタパタ・・・(上靴の音)











衝 撃 でした。
1年生の女の子で。

どこのランドセルかわかって。
(当たってるかは知りません)
値段まで知ってて。
(当たってるかは知りません)

壊れるし 恥ずかしいから 駄目で?
お金 無いかど~か 聞く?








確実に
親同士の会話を、しかと聞いているか
親が子供に そうゆう風に答えたか

あたりなんでしょ~けども・・・。




偶然
聞こえてきたことだったとはいえ・・・

内容にひっくり返った
わたし的には 
かなり 怖い話でした

















聞かなかったことにしました。