『儚い羊たちの祝宴』米沢穂信 【読書感想文】☆☆☆☆★ | 徒 然 橋

『儚い羊たちの祝宴』米沢穂信 【読書感想文】☆☆☆☆★




『追想五断章』から続けて、米沢穂信さんの作品を読みましたが、テイストが全然違っていていて、はっきり私好みの作品でした☆

一体何時代なのかと疑うような、浮世離れした金持ちたちの世界、という舞台仕掛けです。

絵に描いたような、まるで貴族のような富豪たち、忠実で献身的な召使いたち、謎めいた美しい令嬢たち などなどが次々と登場してきます。

語り部は、章によって異なりますが、終始、女性の召使いやお嬢様なので、語り口はソフトで甘いです。

まさかまさか、と募りゆく恐怖あり、ちょっと笑ってしまうようなオチあり。

平凡な日常から、一気に非日常の世界にぶっ飛べます⤴

是非オススメします☆



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