過去中学3年生の時、もう二十数年ほど前
高校の推薦入試の面接がある人のために、
高校の推薦入試の面接がある人ない人に関わらず
クラス全員で
面接での基本的なマナーや面接での受け答えの動画を見ました
その時の自己紹介の例で、
「私の長所は、誰とでも仲良くできることです」
「私の短所は、八方美人です」
との例動画だった。
私は、その例を見てびっくりしました。
「ええー、?!
相手の見方や環境によっては、長所にも短所にもなるやん
長所と短所って紙一重なんや」
と思いました
そう、それから月日が経ち、
30前後の時働いていた職場で、
常に職場の誰かのことを不満に言う人がいました。
「〇〇さんって、こういうとこあるから、
ほんま、そういうとこやめて欲しいよね」
最初は、その人のことを言ってる人は、「よく見てはるなあ」「確かに、あなたが優れすぎだから気づかはるのかな」ぐらいに思っていた
しかし、
その人は、常に人のことを悪く言ってることに気づきました
見方を変えれば味方なのになあ