当時、私が打っていたスロットは4号機。
次に打ったスロットの機種は、北斗の拳。
そう、私が子供の頃にテレビで北斗の拳を見ていたので、馴染みがあり、ケンシロウや登場人物を知っていたので、何気にちょっと打ってみたいと思い、打っていた。
負ける日もあったが、負けの日ばっかりではなく、
勝つ日もあったので、そのことがまたスロットを辞めれないこととなった
そして、仲の良い職場の先輩も、「仕事の休みの日に、彼氏と一緒に北斗の拳を打ってきた」
と言っていて、先輩との共通点があるのがまた、スロットを辞めるきっかけがもう、無くなっていた。
「北斗の拳で2チェ引いた」だの
「4チェだった」だの、
北斗の拳のオーラが青だの、だんだん先輩とスロットの話しが多くなっていった
私が行ってたお店は、うわさでは、出してくれるという結構優良店との事だった
うわさなので本当かどうかは知らないが
まあその頃、仕事での色んな理由により、仕事を辞めた。
先輩もスロットばかり行っていた訳ではなく、他の所へ遊びに行くこともあったみたいで、
その話ができなくなるのは、ちょっと悲しかった
当時、彼氏は一人暮らしをしていた。仕事をやめたので、時間がいっぱいあり、当時の彼氏の家に泊まって、平日の朝は、朝からパチ屋に並び、整理券をもらいに行っていた
朝イチ、カニ歩き。そんなこともしていた。
その日スロットで負けると、次はパチンコを打っていた。打つ機種は、冬のソナタ。
冬のソナタを見ていたので、冬のソナタのパチンコを打ってみたいと思い打っていた。
ちょっと前まで、スロット、パチンコが分からなかった私が、いつの間にかスロットパチンコにだいぶ詳しくなっていた
彼氏と二人でのり打ち。