首記の件ですが、最近ほんとうに若年性健忘症の傾向あるなあって感じる機会多すぎです。

 

人の名前等固有名詞は思い出せないし、覚えられないし、このタイピングだって、打ち間違いだらけですし、たしかに「寄る年波」には抗えないとはいうものの、それでも賢い人は何歳でも賢いし、若々しいし、現役ですし、いわゆる「老化」のタイミングはたしかに人それぞれとは言いますが、それでもなんとか遅らせるに越したことはないかなと。

 

その一環としてのかようなブログ記事アップですし、最近は、資格勉強もしなければと考えていますし、一番思い切ったことといえば、可能なら約三十年ぶりに「楽器を復活させる」ことでしょうか、、、

 

学生時代(大学)にオーケストラで某低音木管楽器を吹いてはいましたが、素人で始めて当時はほんと散々で、さらにはもともと音楽的センスもないわ、譜面は読めないわでほんと悔しい、恥ずかしい思いばかりしていましたので、今更復活かい!というのが実際のところですが、「老化」を遅らせる手段になるかもしれませんし、何より、やはりまだ「未練」なるものがあるということなのでしょう、実際のところは。

 

実際どこまでできるのか分かりませんが、やるだけやれたらそれだけ後悔もしないでしょうし、たとえアマオケに所属できなくても、プロの先生による個人的なレッスンもできるでしょうし、とにかく「脳への刺激」ですよ!大事なのは。(爆爆

 

さいごに、偉大過ぎるマエストロ、小澤征爾指揮者へ合掌。

サイトウキネン・フェスティバルの初年度のとき、当時何かしらのアルバイト等で関われたら、

マエストロと握手なり、記念撮影なりができたかも、と思うと心残りですね、、、

二年目はなぜかパート毎の交流があって、サイトウキネンオーケストラの楽団員による公開レッスンに参加させられた、

という苦い思い出?があります。今思い返すとかなり貴重な経験だったかもしれませんね(苦笑苦笑