オヤジのおもちゃ箱

オヤジのおもちゃ箱

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず・・・・・・

2026年5月3日、GW二日目。

オヤジは所沢駅から6時47分発の

西武池袋線飯能行きに乗り込みました。

登山客が目立つ車内は、ほぼ満席に近い。

 

 

終点で秩父線に乗り換え、正丸駅で下車します。

正丸駅の標高は約302mで、ここから

伊豆ヶ岳の851mの頂きを目指します。

ちなみに正丸駅は西武鉄道の92の駅の内

最も利用客が少ないそうです。

へ~っ!! 意外だなぁ~!!

 

 

8:00ごろから歩き始めます。

 

 

GWだけあって登山客は多い。

もっとも、高尾山みたいに

ウジャウジャではありませんが・・・・

 

 

今回は正丸駅→正丸峠分岐(黒星の部分)→稜線

南下して伊豆ヶ岳へ登頂します。

標高差は500m程なので“楽ちん楽ちん”

完全に舐めてかかるオヤジです。

帰路は正丸峠を経由して戻りました。

 

 

ここ(↑)が分岐点。

デカいチャートらしき岩が目印です。

なかなか雰囲気ありますなぁ~

 

 

森の中に巨石が点在しています。

これらもチャートでしょうね。

放散虫という海の生物の遺骸が堆積し

億年単位の時間の経過によって

鉄よりも硬いチャートてが出来上がります。

当然、チャートが存在するという事は

その場所が太古は海だった証です。

 

 

稜線(↑)に出るまでの登山道は険しく

リピーターの登山客の方が

「随分荒れてるねぇ~」と仰ってました。

山を舐めていたオヤジも少々ビビりました。

実は伊豆半島の千貫門で足を滑らせ

転倒した際に脱臼した右手の小指が

完治していない状態だったので

旨くロープを掴む事が出来ず難儀しました。

でも稜線の新緑を目にして胸を撫で下ろしたオヤジ。

 

 

稜線にもゴツゴツしたチャートが!

関東山地ではよくチャートを見かけますが

ここはその頻度が高いような気がする。

 

 

いよいよ伊豆ヶ岳の山頂直下です。

男坂(↑)と女坂、更にその中間の道と

3つのコースの選択が可能ですが

男坂は険しい鎖場で、女坂は現在利用不可

仕方無くオヤジは“中間”を選びました。

 

中間と言っても軟弱な地面が

浸食で急坂となっている部分があり

それほど楽ではありません。

「851mの低山」という意識がある所為か

深層心理の中でまだ山を舐めてますね。

 

 

滑り易い登りを乗り切ると

ようやく山頂が見えてきました。

 

 

またまたチャート!

 

 

約2時間かけて登頂しました。

伊豆ヶ岳の名称の由来は

突峰状の山容を表すアイヌ語の「イズ」

「伊豆まで見える。」「柚子の木が多い。」

「湯の沢温泉」など多数の説があるようです。

 

この中でオヤジが興味を持ったのは

「湯の沢温泉」の説で、湯が出るという意味の

「湯出」(ゆづ)=「伊豆」

温泉だらけの伊豆半島の事を考えれば

一番信ぴょう性が高そうな気がします。

 

山頂でコンビニで購入したおにぎりを頂きました。

後編に続きます・・・・・・