花咲か爺
妻か私のどちらかが、子供たちの就寝前、絵本を読んであげることが、ほぼ毎日の習慣になっている。
私はだいたい週末が担当。つまり子供たちはお休みの日はパパ、と思っている。昨日は体調を壊し一日休んでいたので、パパに指名がかかった。
子供がチョイスして持ってきたのが、花咲か爺(はなさかじじい)。
善良なおじいさんが飼っていた犬が「ここ掘れワンワン」とやって、そこを掘ると大判小判がザックザク。それを見ていた隣のおじいさんが、犬を借りて無理やり掘る場所をなかせてみると、そこからは気味の悪いものばかりでてくる。
隣のお爺さんが怒って犬を殺してしまった後も、犬を埋めた後から生えた木で作った臼で飼い主だった善良なお爺さんが餅をつくと金銀財宝が出たり、それが灰になっても灰で花を咲かせたりする。隣の爺さんは散々な目にあうけども。
読んでいて、何でもない道具でも、使う人が使えばお金を生むけども、そうでない人には役に立たない、みたいな意味があるのか、と思った。
と思ったら、本当の意味はだいぶ違うみたい。
自分がそういう意味をつい考えてしまうのは、お仕事のことを考えてるからなのか?絵本を子供に読んであげると、子供に理解させようと思っていることもあって、自分も色々と思考がめぐるんだな。