長女の発達 | 娘達は宇宙人

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知的障害を伴う発達障害の娘2人を育てる日々の話。
ダイエットと一緒に暮らすハムスターなどの話もちょっとアップ。

長女は心臓の手術後意外と早く退院することが出来ましたが、その後の通院は大変でした。
今となっては「大変だったな~」という感じでしたが汗

長女の首が据わったのが5ヶ月頃。
初めての子供だったので体が柔らかいとか全く分かりませんでした。お座りが出来たのは1歳0ヶ月
初めて座ったときには涙が止まりませんでした。

つかまり立ちが1歳1ヶ月。はいはいは1歳2ヵ月。歩いたのは2歳0ヶ月でした。
歩けるようになってもバギーは手放せず、当時バスなどはバギーはたたまなければならなかったので
通院の時などは本当に大変でした。

「あんな大きい子をベビーカーに乗せて。そんなだからしゃべらないんだ。」など心無い言葉もよく言われました。

心臓が悪かった影響かすぐに風邪をひき、こじらせて肺炎で入院しました。
家では常に吸入器があり、かかりつけの小児科にも週に2回~3回行くのは当たり前でした。

発達のためにも保育園に入れると良いと病院で言われ、仕事復帰して保育園に入れるも、入院でほとんど通えず。せっかく歩けるようになったのに入院を繰り返し筋肉が弱るため歩けなくなる。
3さいころまでこんな事を繰り返していました。

3歳になった4月。認可保育園に転園。3歳でしたが発達の遅れを考慮して2歳クラスに入れてもらいました。
転園後はとても丈夫になり、入院することもなくなりました。
4歳になる時に通常の学年のクラスに戻り生活を始めました。
その頃次女を妊娠。

昼間のオムツも取れ、少ししゃべるようになりました。
赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていた時期でしたドキドキ