子育てサポート | 娘達は宇宙人

娘達は宇宙人

知的障害を伴う発達障害の娘2人を育てる日々の話。
ダイエットと一緒に暮らすハムスターなどの話もちょっとアップ。

我が家では区の「子育てサポート」というシステムを利用しています。
子供達の送迎や病院の付き添いなど色々お願いしています。

私の両親はすでに他界していて、旦那の両親は山口県に住んでいるため手を借りることはできません。
どうしても私一人で送迎が困難な時、病院に連れて行くのが困難な時が発生してきます。
せめてどちらかが健常の子供なら何とかなるのかもしれませんが、我が家は2人とも広汎性発達障碍。おまけに次女は多動。パニックを起こすのも半端ではありません。

で、何が言いたいのかといいますと、子供が生まれる前までは「他人に助けてもらってない」みたいな気持ちで生きていた私でした。
こういう子供を持って大変な事がたくさんあります。
辛いこと、悲しいこともたくさんあって、でもほんの少し成長したのが分かった時の喜びはとてつもないものです。
そして、こういう子供の子育てには本当に色々な人の手伝いと理解が必要です。

まだまだ分かってもらえないことも多いのですが、保育園の先生や小学校の先生。
こういった子育てサポートの方たちやその他ボランティアの方。
本当に沢山の人に支えられて生きているんだなとしみじみ思っています。

たまに、人は一人では生きられないんだと言うことを教えるために娘達は私の所に生まれてきたのかな?なんて思います。

本日は独り言でした。