夫がとったまさかの行動。
私が気付いたのは、2回目の調停が終わった後だったけど、もしかしたらそれよりも前に行動を起こしていたのかもしれない。。。
2回目の調停が終わって数日経った頃。
私は3回目の調停のために、裁判官から出された宿題を集めていた。
数ヶ月分の給料明細書と源泉徴収票。
そして、家を建てた時の登記簿。
登記簿や権利書を置いてある棚の扉を開けると、入れてある袋がなんだか薄っぺらい。
あれ⋯?
先月、ここ(棚の扉)開けた時と何か違う⋯。
変な違和感。
嫌な予感。
袋を確認すると、家や土地の登記簿と権利書を挟んであるファイルが無くなっていた。
調停員さんや裁判官は、私が登記簿や権利書を持っているのは知ってるから、夫に登記簿や権利書の話はしてないはず。
じゃあ、いつ?
どのタイミングで?
きっと、月に1〜2回、自分宛ての郵便物を確認しに来る時に持って行ってたんだろうな⋯。
そんな風に冷静に思えたのは数時間後で、この時の私は血の気がサーーッと引いて、手足に力が入らず、座り込んでいたのだった。