少し前だけど、東洋のマチュピチュと言われる別子銅山へ行ってきました。
雨の降る日で視界も悪かったけど、行けて良かった!
別子銅山近辺は住友の街とも呼ばれているような場所で、住友金属鉱山跡地です。
ここに辿り着くには、マイントピア別子という施設に車を置いて観光バスで行くのをおすすめします。
なんたって、霧で見えないほどの高いところにあるのでものすごい急な山道を離合しながら30分ほど行かなくてはならないからです。運転に自信のない方は是非ツアーの時間を調べて、ツアーに参加されるのをおすすめします。
ガイドさんもいるので、別子銅山のことがよくわかりました。
現地に到着し、階段を降りていくと
鉱石を落とすための炉だったかな。
よくこんな山のてっぺんにこんな街を作ったなあって…
閉山するまでは、下の町よりここの方がお店も文化も栄えていたそう。なんたって、当時は小学校にはなかったプールを作ったり、グランドピアノを上まで運んだって言うからビックリ。
降りてきた階段をまた登ります。
結構あります。パパと相合傘してくれるのもいつまでだろうね。
上から眺めるとこんな感じ。
よく別子銅山って書いてる写真は、向かいの山からドローンで撮ってるのかな?
別子銅山を堪能した後はバスでマイントピア別子に戻って娘と夫は砂金取り。
スパンコールのカケラのような金が取れました笑
トロッコに乗ったり
もちろん、住友の印入り
インスタ映えしそうなノスタルジックな跡地を堪能しました。
最後はマイントピア別子にある天空の湯に入って帰りました。
結構一日遊びました。
まだまだ愛媛も行ってないところだらけね。