大阪へ日本ガスケアプローチ協会の研修のお手伝いに3日間行ってきました。
ガスケアプローチとは呼吸と姿勢を変えることでペリネ(骨盤底筋群)を守る考え方。
フランスの産婦人科医ベルナデット.ド.ガスケ先生がいろんな学びや研究を経て考えあげられたものです。
女性の骨盤底筋群は妊娠、分娩でかなりのダメージをうけます。
でも、それをできる限り少なくしたい。
尿もれとか骨盤臓器脱とか減らしていきたい。それを実践できるのがガスケアプローチ。
分娩に立ち会う助産師、産婦人科医が少し呼吸や姿勢を整えてさしあげることで、もしかしたらその女性の一生を変えることに繋がるかもしれない。
しかもガスケアプローチは分娩台での分娩でも、仰臥位の分娩でも、無痛分娩でも帝王切開でも妊婦さんでも取り入れていくことができるのです。
転勤族でもパートでも、やっぱり分娩に携わりたいと思い、今の病院でムリをきいていただき病棟で働かせていただいています。
助産師になって20年近くになり、ガスケアプローチに出会ったことで、この歳になっても分娩に立ち会うことにワクワクできることが本当にうれしいです。
もっともっとたくさんの産婦人科に携わる方たちに知ってほしいのです。
そうしたら、日本のお産が変わるんじゃないかと思います。
少し金額は高いけど、パリまで行かなくても3日間あれば日本で受けれるようになりました。
専門知識をもってしても、頭がパンパンになるくらいのメカラウロコな研修です。
いままで研修に行ってるのに実践にうつせなかったこと、これから頭の中を整理しながらやっていきたいと思います。
そう、やるかやらんかです。
知っててやらないなんて世の中の女性に申し訳ない(笑)
産婦人科って狭いなーっていつも思うのですが、引っ越してもたいてい知り合いの産科医か助産師とどこかで繋がってるのです。そして、休憩時間ももちろんお産の話で盛り上がりました。
そして、
やっぱり帰りの新幹線の中はビールとおつまみやね(笑)

