私事ですが、先週の木曜日が確か新月だったように思うのですが、ぎっくり腰で動けずにおりました。
食を変えてから、新月あたりにに頭痛がしたりと、何かしらの体の反応が出ることが多くなってきました。
クシマクロビオティックの先生や、むすびの会の岡部賢二先生は、病気でもなんでも身に起こることは、天からのお知らせで、食べ過ぎだったり、考え方が間違っていたり、生き方が宇宙の法則から外れているよ、と教えてくれているのだと、おっしゃってましたが
おそらく、おなかも冷えているし、食べ過ぎ&体を冷やすコーヒーやフルーツなどの陰性なものを取りすぎていたのだと思います。
日々、健康な体で過ごせていることに感謝しつつ、腰の激痛に涙しながら、はいはいで生活しておりました。
お手当は、ひたすら枇杷の葉を腰にあてたり、ゆでこんにゃくやカイロでおなかを温めたり、膝裏を温めたり、お世話になってる方がお持ちの、光線療法の器具をお借りして当てたりしておりました。
だいぶ歩けるようになったのですが、まだ痛いのです。断食すれば治癒力も上がると思うのですが、理性で分かっていても、なかなか食を減らすことができないでおります。
明日は、旧暦の節句だと聞き、下北では菖蒲やヨモギを入れたお風呂にはいるそうで、菖蒲はないけどヨモギ入れてお風呂に入ってみよう。温まるし、腰にも良さそう。
こうしながらも、色々と教えてくれる体に感謝。
ブログをお読みくださった皆様、ありがとうございます。
季節の変わり目、皆様もどうぞ自愛下さいませ。