本屋さんに行く途中にぐだぁーってなってる猫発見!
帰ってきたときも寝てる!
ナニコノネコ!!
と、思った私は友人を呼び戻す(ちょうど友人と別れた後だった)
「ねぇ!!やばい!寝てる!」
かわいーという私に友人が放った脅威の一言。
「え、これさ、死んでない?」
眉間にシワを寄せながらもさらっと言う彼女。
「え?いや、耳動いてるよ」
おどおどし出す私
「じゃあ熱中症じゃない?」
またさらっと!
「え?熱中症!?」
「そーだよ!だって手のびてんじゃん!」
ぎゃーぎゃー騒いでたら通りすがりの人もチラチラ。
しかし私たちの騒ぎ方が尋常じゃないので誰も怖くて話しかけない。
そんなとき。
ネコ、
目だけ開けて
「うるせぇよ」
ってこっちをみた。
ネコにうるせぇよ、って言われた。
「帰ろっか」
2人で再びお別れ。
猫と初めての以心伝心は「うるさい、のけ!」だった。
死んでなくてよかったけど、ネコにそんなこと言われたのはじめて。
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