母親じゃなくて、妻だからこそ
よく女性から「そんなに相手の成長をがんばれーってやるなんて、
私は母親じゃない、したくない」って言われるんだけどさ。
あのね、母親はそれしないのよ!!(だからそのまま成長しちゃってるんじゃん)
母親は、息子がそういうところあっても、「成長しなさい」と言いつつも…まあしょうがないか…ってなっちゃうの。甘やかしがちなのよ。
(いや、まじで母親のようだと言ってる女性たちは、自分たちの息子のこと、ちゃんと妻の話を聞く男性に育ててほしいけどね!!母親として!!)
母親じゃなくて、妻だからこそひっかかる…。
妻だからこそ、夫の成長を励ますのです。
そうやって、面倒でも大変でも、相手と向き合うことが大人になることだと思うし、
“ともに生きる”ことなんじゃないかな。
私の持論なんだけど、
「女性は結婚前に成長し、男性は結婚後に成長する」
て思ってる。
だから、女性は自分の思いを「察してほしい」じゃなくて、ちゃんと伝えて、
それを聞いてくれる相手かがめちゃ大事。(成長していくことを期待できるか!)
つまり婚活で嫌なことが起きたときは、ちゃんと話し合いができる相手かがわかるチャンス!(すでに成長している人と結婚したがる女性多いけど、長い結婚生活で、絶対「ん?」は起こるから!)
女性は、自分が結婚や出産について考えるとき(結婚前)に、いろいろと気づかされる。
でも、男性は結婚前の成長よりも、結婚後の成長が大きいと思う。
そして、男性の原動力となるのは夫婦生活(性的な祝福)なのだ。
(だから、聖書が婚前交渉を良しとしてないのは、マジ合ってる)