ギブthanテイク③
でも、イエス・キリストが30歳から公生涯を歩んだ(神の救いを語るようになった)っていうのが大きかったかな。
30歳になった時、イエス・キリストがやっていたことを見て、やばい!!!って思うようになって、初めて「与える側になろう」って思ったのです。(かなり遅いけど…笑)
(ひとまず、結婚どうこうじゃなくて、与える側になろうってことね!!)
よし!!下の世代のことを考えようって思ってから、始めて気づいたんだよね。
今まで、与えるってことをしてきてなかったな~って。
もちろんそれまでも、“だれかのため”にしていたことはあったと思うよ。
特に友達関係はめっちゃ大事にしてたし。
でも振り返ると、恋愛では、「私はこんなにしたんだから」「もっと私をわかってほしい」って思いが強かったし、
自分自身が変らなきゃいけないって気づいても「いつかいつか」って後回しにしてることがあった。「自分なんかに、与えることなんかできない」って、自己肯定感がボロボロだったこととかね。
だけど、「与える側」になるぞって、実際に10代のクリスチャンの子たちと話していく中で、「こんな自分ダメだ」って思って生きていることは、相手を“傷つける”って、気づくようになるのです…。