アルクの子ども英語教室
今年も・・・
春の入会キャンペーン始まりました！
1年は速いものです～
こんにちはアルク英語教室嵐南校です
時間の感覚
Perception of Time
When you hear the word "time", it is probably hours, minutes, and seconds that immediately come to mind. In the late 19th century, however,philosopher Henri Berson described how people usually do not experience time as it is measured by clocks (clock time).Humans do not have a known biological mechanism to measure clock time, so they use mental process instead. This is called psychological time, which everyone perceives differently.
1月に行われた大学入試共通テスト英語リーディング第6問の第一段落です
(全6段落＋note＋設問4問)
19世紀の哲学者ヘンリーベルクソンのことばを引用し、時計で測る時間(clock time)と心理的な時間(psychological time)について述べた導入部分です。
精神的な時間を測るプロセスにretrospective timing(回顧的時間）とprospective timing(予測できる時間）を具体例を用いて論じている英文読解に対する問いは4問5解答分あり、使える時間は約10分
昨年のクマムシ
の問題よりは読みやすかったかと思いますが、とにかく単語力はもちろん、情報処理能力、読解力が必要です
この文章にあるように、まさに年を重ねるごとに1年が過ぎるのがあっという間
後半にその理由にも触れてあり、納得感を持って頷きました
例えばどれだけ英語を勉強したら、この文章×6段落分を10分で内容を頭に入れながら戻り読みをすることなく読み切れるか？
国語力も必要ですが現高校2年生の教室生たちは正解率平均7割でした。
アルクのStepクラス6年間+Junior highクラス+速読トレーニング+文法確認
+もちろん各学校の授業や考査の勉強
積み重ねていけば高3までには読める！解ける！と言っていいと思います
7割、8割ではなく、、100％！
1年生はあと2年で
2年生たちはあと1年でどれだけ磨けるか？
そのために何をどれだけ取り組むか？
日々考えてPDCAを回しています
嬉しい悩みです
もちろん、現高校生たちも最初は英語で歌って踊ってゲームして
「楽しく」英語を学びました
そして「楽しい」だけではもったいない
「真剣」に取り組む時間もあります
昨日のStep1クラス
間もなく英語を始めて1年です
みんな本当に成長しました
昨日の写真は撮っていませんが
リスニング問題の集中力
ライティング問題のスピードに驚き、
難しいけどスピーキングに挑戦する！という姿勢もみられました
もちろんそれぞれに課題もあります
何もかもが問題なくスムーズにいくわけではありません
でも「また来週もう1回挑戦しよう」と
逃げることなく「できない」ことも受け入れられるようになりました
T君は入会時、お母さまが詳しくお子様の性格や学校での様子をお話しくださり、
宿題に対する姿勢や取組み方、英語を始めるにあたっての心配事やご要望を伺うことができました
「うちの子にできるでしょうか・・・」
めっちゃ成長してますよ！
おかあさんっ
もうご存じだと思いますが
彼だけでなく、みんな1年前に比べて見違えるように集中力が付き、
英語力がついています
英語を書くスピードも随分速く、正確になりました
(もちろんまだまちがえますよ～）
(アルクは「英会話」だけでなく「英語」教室です
「読む書く聞く話す」ぜーんぶしっかりやります！）
彼らが証明してくれているわけですので
自信を持ってレッスンを進めつつ
また3か月後、半年後、1年後、10年後の大学入試を楽しみにしているところです
そして社会人になって英語を武器にはばたいてくれたら嬉しいです
まとめると
「何となく」毎週その場限りの英語をやっているのではなく
一つひとつのレッスン内容にに目的を持ち
英語を通して
「集中力」
「自己肯定感」
「難しくても逃げない」
「間違ってもいい」
「挑戦する力」
「コミュニケーション力」
「わからないことは恥ずかしいことではない」
ってことを積み重ねて
確かな英語力
を身に付けてもらいたいと毎日思って
レッスンをしています！
まずは見学して頂ければわかるかと思います
お気軽にどうぞ～
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