皆さま こんにちはほっこり

前回のブログには、温かいコメントやいいねをいただき、
ありがとうございました。ハート


担当医の転勤などで、月末は先生方が不在がちになるので
次のハイカムチン6クール目の治療の入院は
4月の新体制になってからにしていただきました。
その間、体調が良ければ通院もないので、
久しぶりにゆっくりとした時間を過ごすことができています。ぽってりフラワー


こんな時こそ
やるべきことややっておきたいことを
ひとつずつ片付けていきたいところです。

とは言え、体力がないので、
ダラダラと過ごすことも多いですが。
ゆっくりできる時は、ゆっくりしようと思います。コーヒー


明日は30年来の友人がこちらの方まで来てくれるので、
久しぶりにランチナイフとフォークコーヒーの予定を入れてあるので、楽しみにしています。



ところで、皆さんのブログや先生からの情報によると、病院🏥によっては、
4月からいよいよオラパリブが使われ始めるようですね。

とても残念なことに、私は
カルボプラチンで2度もアレルギーを起こしているので、
(そのうち一回は、重篤なアレルギーでした)
今回のオラパリブの保険適用の条件である
プラチナ製剤の維持療法という部分が当てはまらないため、
対象にはなりませんアセアセ
BRCA遺伝子変異あるのに。えーん

私の場合、プラチナ耐性ではないけれど、
現在プラチナ製剤を使っていて、しかも効いている方が対象になるそうです。


でも条件が合って、使えるようになった皆さま(お仲間)のことを自分の事のように嬉しく思っています。
オラパリブの効果があり、
副作用も少ないことをお祈りしています。クローバー


海外ではプラチナ耐性、BRCA遺伝子変異陽性、第3次以降は認可されたようですから、
早く日本でもそうなれば良いと切に期待しています。


以下、アメリカ🇺🇸でのオラパリブのことですが、
アストラゼネカのHPよりコピペしました。
ご参考まで。

アストラゼネカのオラパリブ 米国において卵巣がんの適応症が拡大

 

~オラパリブ錠剤についてBRCA遺伝子変異の有無を問わずプラチナ製剤感受性再発卵巣がんの維持療法として承認取得~

~オラパリブ錠剤についてBRCA遺伝子変異陽性卵巣がんの3次治療以降の適応についても承認取得~

~新規承認の錠剤により患者さんの利便性を改善~

ブログの内容については、あくまでも
一患者である私個人の理解によるものなので、
間違いがあったらごめんなさい。
詳しくは、HPや主治医の先生にご確認くださいね。
ではこの辺で。花束