ホオノキはるかぜにとぶ ホオ(朴)の葉が大空を羽ばたいています。 新芽に溢れる山々の輪郭は、ぼんやりと霞み ミツバツツジを優しく覆う。 暑苦しい濃緑では見られない柔らかい表情の稜線。 どの新芽も動物たちにとって美味しい季節。 この危険な瞬間を一刻も早く脱出しようと 日々の変化が激しい。 一瞬の美しさが連続する季節である。