店舗ビジネスコンサルタントの
桑原です。
最初、両親の後を継いでお店を経営し始めた時は、
なんでこんな人口も少ない、しかもこんな田舎の
ロケーションの悪いところで商売を始めたんだろうと
思っていました。
周りはすべて山に囲まれた盆地の中の盆地。
しかもお店の周りは、見渡す限りの、田畑。
「あのね、大草原の小さな家じゃないんだから、
どうしてこんなところでお店を始めようと思ったわけ?」
なんて、両親に文句ばかり言っていました。
「こんな田舎の、人もいないところでスーパーマーケット
を経営するなんてもともと無理!」って。
経営が上手くいかないというよりも、
そもそも上手くいくはずがないと真剣に思ってたんです。
よく言われますよね、商売は立地が一番大事だ!と。
あなたはどう思いますか?
確かに立地は大事です。
でも、それだけでビジネスが上手くいくわけでは
無いのも勿論です。
大事だけども、絶対条件ではない。
もっと大事なもの、
それは、
「経営者の意識です」
じっさい、田舎で人口が少ないから経営が
上手くいくはずがない、と思っていた時は、
何をやってもいまいち上手くいきませんでした。
でもある時、ある方から、
こんなことを言われたんです。
「たとえどんなロケーションであろうと、関係が
ありませんよ。
どんなロケーションであったとしても、
たった一人の人間の意識で、その町さえも変えてしまう
ことができるんですよ」
と。
最初は理解できなったのですが、
何十年もかかってこのことが本当によく
わかるようになりました。
よく、立地の悪い場所にもかかわらず、
繁盛している飲食店などがテレビで
取り上げられたりしますよね。
ここ福岡でも、
表通りでもなく、全然ロケーションの悪い道路沿いで、
しかも駐車場さえも数台しか止められないにも関わらず
いつも行列のできているパン屋さんがあります。
(※ちなみに興味のある方はこちら)
https://www.facebook.com/painstock.fuk/
ここもある意味、経営者の意識が強く出ている
店舗だと言えます。
場所なんか関係ない、
というよりも、場所や条件が不利なことさえも
押しのけてしまうほどの経営者の強い意識、
思い、理想というか信念というか、
そんなものが人を動かすんです。
「今年はたった一匹のホタルだったとしても、
来年、再来年といずれは沢山の光で満ちあふれるような
場所になることができますよ」
その方に言われた言葉をかみしめながら、
頑張っていました。
そんな経営者の意識を知りたい方は
こちら
↓
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