肝臓治療のことをメインにしてるブログだったのに、最近訓練のことしか書いてないので
久々に蘭丸の肝臓のことについて。
肝臓病に関しては、先日星になったカムカム(我が家の長男*フェレットさん)が
かなり長い間、肝臓の病気と闘ってきていたので
私もそこそこ色んな知識がついていた…というか、
身をもってその大変さを実感してたつもりだったんだけど。
実は、カムカムの肝臓病のことがあったので、
どうも私…この肝臓病を軽く見てる節があってですね…><
それで、かなり反省したんです…最近。
カムカムで、肝臓病の大変さを身をもって実感したのに、なんで軽く見るの?って
疑問に思うところなんだけど…。
実はですね…。
カムカムは、肝臓のほかにも、腎不全・インスリノーマ・心臓肥大・副腎腫瘍・肥満細胞種など
たくさんの病気を同時に患っていました。
フェレットさんの肥満細胞種は、良性なのでそれ自体は怖いものではなかったんだけど、
カムカムの直接の死因は、極度の貧血によるものだったんだと思うのね。
その貧血の原因が、副腎腫瘍か肥満細胞種のどちかだったんじゃないのかな~?とは
思うんだけど、私は肥満細胞種によるものだったと勝手に思ってます。
肥満細胞種、かなり大きくなってしまっててそこからジワジワと出血してることが多くて…
それが原因だったんじゃないかな?って思うんだよね。
だから、実際は一番の死因は貧血だったんだけど、それでも今まで、何度も何度も
山場を越えてきてて…←カムカムね。
その時に、特に気にしてた優先順位っていうのがありました。
まず一番危険だと指示されてたのが、『腎臓』、その次に『インスリノーマ』、
で、最後が『肝臓』だったんですよ…。
インスリノーマは、血糖値が上がらなくて酷くなると意識が飛ぶ発作などが起きる病気です。
腎臓は再生が利かない臓器なので、いかに今の腎臓を維持するか?にかかってて…
腎臓の数値、肝臓の数値、血糖値のすべての数値が危ない状態の時でも
肝臓を捨ててでも、腎臓治療を一番に考えてたん。
先生からいつも言われていたのは、肝臓は一番後回しでも大丈夫…
というか、この状態だと、腎臓・インスリノーマが死に直結するから…ってことで。
だから、肝臓の数値もかなり高い状態になっても、後回しにしてたことが多くて。
GPT1000オーバーとか(犬とフェレットの基準は違うので、あんまり参考にはできないけど)
そういうのも経験してきたし、カムカムにすればGPT300台でも安心できる数値、
400台でも「まぁ~、よくあることだし」っていう感覚になってたんですよね。
肝臓の数値がかなり高くなっても、そこそこ頑張ってくれる子も多い…っていう感覚が
知らず知らずのうちに、私の中にもしみついてしまってて。
それで、蘭丸の肝臓の数値にも疎くなってしまってるんじゃないかな?と危機感を感じています><
なんでそんなことを考え出したか…というと。
知り合いのワンちゃんが、GPT100超えた…ってことで、その飼い主さんが
「この世の終わりだ~!」ってくらい、落ち込んで悲壮な顔をされてたんです。
私からすると、「え?GPT100?全然余裕じゃん!てか、蘭丸とかGPT100程度なら良好!の範囲だよ」
って思ってたのね。
蘭丸くん、数値どのくらいなん?って聞かれたので「こないだ400台とかありましたよ」って言ってたんだけど。
そこから、色んな話をしてたんだけど(肝臓に関して)
その飼い主さんに、「りーさんは、いつも前向きだよね。見習わないと」って言われてしまいました。
でもその後に、一人で色々考えてて…。私もかなり落ち込んだんだけど。
私、前向きなんじゃなくて…。単に、軽く考えてるだけなんじゃ?って気がしてきて。
私の基準がずれてきてしまってるんじゃないか?って思って、色々ネットで検索したん。
同じ、肝臓の数値が高いワンちゃんのことが書かれてるサイトやらブログやら、掲示板やら…
そしたら、やっぱり多くの人が蘭丸よりも格段に低い数値で、かなり不安になって
落ち込んで悩んでることが分かったのね。
同時に、「私、ほんとう何でこんなに楽天的なんだ…」って、猛烈に落ち込みました。
検査で肝臓の数値悪くても、ここ最近は「う~ん、また下がるんじゃないの?」とか
すごい軽く考えていたし、なんか変に慣れすぎてしまって(カムカムのこともあって)
あまり深く考えてもいなかった。
蘭丸が肝臓病だって分かった時は、確かにすごい不安で落ちこんで、悩んでたはずなのに
なんか日が経つにつれて、だんだんと慣れてきてしまってる自分が怖い。
肝臓の数値が上がってる原因を追究してた時は、完治の希望を持ってたので
なんとしてでも!ってあれやこれやと色々考えていたけど、
蘭丸の病気が特定されて、完治しない病気だとはっきり分かってしまったから
ある意味、私も諦めが入ってしまった部分があるのかもしれません。
肝臓を患うワンちゃんを抱えてる多くの飼い主さんが、いかに良くなるために…と
あれこれ色んなことを試されてるのとかを見たり聞いたりして、
私って何やってるんだろ?ってすごい自己嫌悪に陥りました。
私は確かに「完治」を目標にやってきたけど、いざ完治ができないってわかると
なんか諦めが入ってしまって、現状維持だけを目標にしてしまってた感があって…。
現状維持だけじゃなくて、少しでも改善させる方法を模索しなきゃならんだろ!って今になって
やっと気づかされました。
そういうのがね…言い訳になるんだけど。
きっと、私の中で蘭丸が初めての病気…っていうんだったら、もっとアレコレやってたんだと思うのね。
でもやっぱりカムカムのことがあったりで、病気に慣れてしまったり、軽く見てしまう
原因になってたんだろうな…って思うんです。
カムカムと蘭丸とでは、事情が違うってことをここで改めて認識しなきゃ…と思います。
そんなカンジで、私も色々と考え方を変えていかないといけないと思いました。
蘭丸の肝臓病、現状維持を目標に留まってる場合じゃないですよね…
何か少しでも良かれと思うことをドンドン取り入れていかなきゃ…とも思うし。
色々やった上で、やっぱり効果がなかったわ…っていうのは、仕方ないと思うけど
何もやってないのに、諦めに入ってるのは如何なものかと…。
もう少し、私にできることはないのか、考えていこうと思います。
