蘭丸を預けに行った日のこと | 柴♥チワ日記

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柴犬蘭丸♂の先天性病変の肝臓疾患に関する記録&
チワワ煌(キラ)♂のてんかん発作の治療記録がメイン・・・
だったはずが、最近はブログを一本化してる為、
蘭くん&キラくんの日常日記と
育児日記&サンリオグッズ集めの記事が混在中。

昨日は病院でカムカムの余命宣告を受けて、かなり落ち込んでしまってたので

蘭丸のこと詳しく書けなかったんだけど、

昨日の夜、カムカムを抱きながら一緒に寝て、私の中で気持ちの整理がついたので

蘭丸の内容に戻ります。


カムカムのお別れの時期はやっぱり近いんだと思う。

この1日でも、目に見えて衰弱してきています。


蘭丸がいなくなってこのタイミング…。

私は絶対に必然的なものなんだと思う。

カムカムはきっと分かってるんだよね。

蘭丸がいたら、私も普段は毎日仕事終わって蘭丸達とお散歩に行ったりで、どうしても

家を空ける時間が長くなってしまうし、

もし蘭丸が今まで通り家にいた状態で、この状態になっていたら

私はきっと「カムカムのことも気になるのに、散歩で家空けないといけないし…」って

私自身、きっとなんともいえない気持ちになってかなりモヤモヤしただろうし。

蘭丸達のお世話をしながらカムカムの看病をしていた過去を思い出すと

私が倒れるんじゃないか?っていうレベルのしんどさだったので

今、このタイミングでカムカムが体調を崩したっていうことは、きっとお別れの時が近いんだと思うんだ。

カムカムは本当に優しい子だから、いつも私に負担を掛けないようにしてくれるん。

それは過去のカムカム闘病記を読んでもらったら分かるんだけど、

去年カムカムが体調を崩したのが、ちょうど仕事が休みだったお盆休みの時で

お盆休みがあけて、これからどうしよう…って思ってたら、奇跡的な回復を見せて

会社に迷惑をかけることなく、お盆明けから普通に仕事に戻れたりできてたのね。

他にも、発作が起きるのが決まって私の休みの日だったり。

このタイミングだったから私も対応できてきた…っていう状態がすごく多くてね。


実際に今、蘭丸がいないことで、夜の私の時間を全てカムカムに費やしてあげることができてる。

夜もかなり遅い時間までカムカムにずっとつきっきりで看病してるけど

今までに比べるというほど、私に負担は掛かってません。

カムカムは、そういうのも全部分かってて今というこの時期を選んだんだと思う。

カムカムはきっと私に看取ってもらいたいんだと思う。

きっとね、「最後に僕にママを独占させて欲しい」っていう

カムカムの最初で最後のわがままなんだと思う。


だから、今はカムカムの気持ちにしっかりこたえてあげたいと思います。

悔いのないように、私の時間をできるだけ全部カムカムに使ってあげようと思ってます。


………と、いうことで、私の気持ちの整理がついたので、話を戻して蘭丸くんのことね。



この間の日曜日、蘭丸くんが合宿訓練に旅立ちました。


写真は、訓練所に預けに行く前に行った最後のお散歩にて。


正直、本当に堪えてます、私が。

実をいうと、蘭丸を預けに行って、帰りの車の中で泣いてしまいました。

別に永遠の別れでもないし、うまくいけばすぐに土日の外泊許可がでて会えるかもしれないのに。

↑この翌日には早速「土日の外泊OKですよ」って許可が出たんだけど、

 この時点では暫く帰ってこれないかも…って覚悟してたからね。


でも本当にねぇ、なんていうか。

蘭丸はやっぱり私の生活の全てっていっていいくらい、蘭丸の存在が大きいんだなって実感しました。

もちろん蘭丸だけじゃないけどね。うちの子、みんな同じで私の生活の全てですけどね♪


私もここにたどり着くまでに、かなりの葛藤がありました。

なんだろうね…。

ほんと言葉では上手く説明できないので、私の心の中にある色んな気持ちを

わかってもらうことはできないと思うんだけど。

本当に、なんていうか色々あるんですよ。


訓練に出したからっていって、改善されるかは正直分からないのね。

音に対する恐怖心からくるパニックって、やっぱりすごく困難みたいで。

でも蘭丸のパニックになった時の様子を見てると本当に少しでも改善させてあげれないか…って

ずっと考えてて。

預かりじゃなくて、他にも方法があるんじゃないのか?とか、

もういっそのこと、蘭丸が外に出るのを怖がってパニックになるんだったら

今まで通りそういう怖いところをできるだけ避けるようにして、

もし怖い音に遭遇してしまっても、飛んで逃げて帰ったらいいんじゃないか…とか。

極端な話、もう最悪、蘭丸が外へ出るのを怖がるのなら、別にずっと家にいればいいんじゃないか…とか。


でも、やっぱり諦めるのはいつでもできるかな…って思って。

何もチャレンジしてないのに、最初から諦める…っていうのは、

私の性格上どうしてもできなくて。


肝臓病の原因を特定するのに、アレコレしていた頃の私を見ていると分かるんだけど

私はなんていうか…トコトン自分で納得できるところまで試してみないと

諦めがつかないっていう…、まぁある意味ガンコ者なんですけど(汗

肝臓疾患の時も、原因が何かわからなくて、もしかしたら完治する可能性があるんだったら…って

徹底的に原因を追究したんだけど。

肝臓疾患に関しては、ご存知のとおり、先天的なもので完治ができないってはっきりわかったんだけど。

だから、諦めがついたっていうか…。

あとは今よりも悪くならないように維持に力を入れなきゃって思って、今に至ってるカンジなんだけど。


だから、できることはすべて試したいと思ってる。

訓練も通いでってなると、私が一番不安なのが、いつどうなるか分からない病気持ちの子がいるので

定期的にきちんと受けれるか?っていう面で本当に難しいって思ったんだよね。

蘭丸だけに専念できれば、間違いなく蘭丸と離れることなく

時間はかかっても一緒に訓練っていう方法を選択してたと思うんだけど。

蘭丸のことが大切なのと同じだけ、やっぱり他の子も大切だから。

↑ちょっと過去形になってるんだけど、今実際にこうやってカムカムが余命宣告されてて

 やっぱりこの選択は正しかったと今になって思います。


蘭丸には負担を掛けることになるけど、でもやってみなきゃ分からなかったので

とりあえず試すだけ試そうと思って。

最悪、蘭丸が訓練所に馴染めなかったり、寂しがってかなり大変なことになったりしたら

すぐに訓練は中止する方向だったし。


そんなカンジで、日曜日に蘭丸を預けに行ったんだけど。

訓練所について、面談してもらったトレーナーさんは不在だったので

別の訓練士さんが対応してくださったんだけど、

蘭丸さぁ!車降りた瞬間、ウッキウキで訓練所の中に入っていこうとして(笑)

多分、ワンコの匂いがして、普通に家だしさ…蘭丸的には

「ちょっと!ここドッグカフェじゃないの~!?」みたいな感覚で…。

ドッグカフェにいくと、めちゃめちゃテンション上がって入り口に入ろうと飛んで行くんだけど

まさにそんなカンジでした。

この子、絶対訓練所だってわかってない…ってカンジ^^:

もうかなりご機嫌なカンジで、訓練士さんにリード持ってもらって、私のこと完全に無視で

入り口しか見てない~…みたいな(汗


で、訓練士さんに蘭丸の処方食のこととか、病気のこと、投薬のこととかを説明して

これからの訓練のことやスケジュールなんかを教えてもらって…。

そんでもって、蘭丸とのお別れの時がやってきました。


きっとね、涙なしでは語れないお別れになると思ってたのね(勝手に…)

蘭丸が寂しがって嫌がったりしたら、私きっと決意がゆらいでそのまま

家に連れて帰ってしまうんじゃ!?とも心配してたのに。


実際の蘭丸とのお別れはですね……

蘭丸が全く私のこと無視で(汗)ひたすら扉の中に入れろ~!って夢中になってて

訓練士さんが「あれ?蘭丸くん、お母さんは?お母さんのことはいいの?」って笑ってる状態でしたwww

もう!蘭丸、笑える子だわ……。


そんで、私…ちょっと対応に困ってしまい、

「あ、あ、じゃあヨロシクお願いします」ってそのまま蘭丸とバイバイして帰ってきました。

その後も蘭丸が訓練所の中に入っていくのも見てたんだけど…

まったく後ろを振り向きもせず…「うわっほ~い!」と飛び跳ねてウキウキで訓練所の中に

消えていきました……(笑)


蘭丸の私への愛はその程度だったのね…

覚えておれよ(笑


そんなカンジで蘭丸とのお別れはあっけなく終了。

本人そんなカンジだったけど、私はもう不安で不安で仕方なく。

家に帰るまでの車で1人おお泣きし(寂しいから、煌を一緒に連れて行ってたんだけどね)

家帰ってからも、蘭丸いなくて家の中静まり返ってて、

寂しすぎてずっとかなり落ち込んでて…。


本当覚悟はしてたけど、本当に辛かったです。

これ、正直、蘭丸よりも私の方が耐えられないかも…ってすでに

通い訓練に変えてもらおうか…?ってくらいまで、落ち込んでました。


蘭丸は早速夕方から、訓練所のワンちゃん達と夕方のお散歩を兼ねて

訓練に繰り出したみたいでした。

それもまた、「蘭丸、逃走してやしないだろうか?」と……

携帯に「蘭丸くんが逃走しました!」って電話が掛かってくんじゃないかとずっとビクビクしてました。


夜は夜で、煌と寝てたんだけど、寂しくて

蘭丸、寂しがってないかな?とか夜鳴きしてないかな?とか…

もうすごく切なくなって、全然寝れませんでした…。ほんと寂しい…。


でもって、もっとショッキングなことが。

蘭丸を預けてから、明らかに煌の態度が急変してですね…。

蘭丸を預けて夕方から、久しぶりに煌と二人で近所の公園にお散歩に行ったのね。

ここの公園、蘭丸が怖がる公園だったので本当久しぶりで。

近所の犬飼いさんがみんな集まる公園なので、ほとんど顔見知りで

散歩友達が大勢いるんだけど。

その人たちに会って、煌めちゃめちゃハッスルして遊んでたのね。

だから、意外に煌は煌で、1人の生活を楽しんでるのかな~?と安心してたんだけど。


ちなみに、散歩友達はみんな蘭丸のパニック病を間近で見てたので

「実は、今日から訓練に出してるんです」って報告したら

「それがいいよ」って、「蘭丸くん、逞しくなって帰ってきてくれるといいね」ってみんな応援してくださってて。

前から「一度、プロに任せた方がいいよ」ってずっと言われてたのね。

そのくらい、蘭丸のビビリ病は異常だったからね。

なんか久しぶりに、散歩友達の皆に会えてすごく嬉しかった。

煌だけの散歩なのに、ずっと散歩友達としゃべっててかなり長い時間公園に居座ってしまってた。

蘭丸いなくて、寂しくて死にそうだったから、皆とわぁわぁしゃべれて、本当に嬉しかった★


でもって、煌のことなんだけど。

散歩の時は「煌くん、全然寂しがってないやんー」って言われてたのに

家に帰ったら態度が急変してね…(汗

煌、まったく私に近寄ってこなくなったんよ。

もう明らかに「蘭丸兄ちゃんを返せー!」みたいな態度でさ(笑

アレだよ、きっと煌にしたら、私が蘭丸を置いて帰ってきたって思ってるんだわ。

誤解なんだけどぉぉぉぉーーーーーーー><


そんなカンジで、煌とかなり距離を感じ、部屋の端と端で別居生活みたいになってしまってました(涙

煌なんて、今まで散々蘭丸に嫌がらせばっかりしてエラソウやったくせに

やっぱり兄弟愛なんだね(笑

煌も相当凹んでたみたいで、ずっと元気がありませんでした。

でも寝る時は、私のところにベッタリよってきて甘えてきてたので

すぐに和解することができました。


蘭丸にも煌にも苦労をかけるね…ほんと。


でも今は頑張るときなのだ!!!!!!!!!


というわけで、日曜日のお話でした。