ハッシー先生が、どうして男子はみんな灘中目指してくださいって言ってたのか?
「11月の時点で、受験校に願書を提出するつもりでコースを決めてください。」
とハッシー先生は説明会でおっしゃってました。
6年が始まってからはどの説明会に参加する時も最前列に座り、マリスケにそっくりの
☝️このノートを持ってメモしていました。小さくて、カバンに入りやすくて、持ちやすく、行方不明になりにくいモレスキンのノート。いつでも迷った時は、このノートを開いて先生方のおっしゃった事を読み返していました。
オルパス君とモレスキンがコラボしたらいいのになぁ
塾長先生には、
「マリスケ君、灘中目指してるなら公開は100番以内に入ってないとダメなのに、まだ入っていない。お母さん、心配です。」
灘中合格者報告会で、女神のように微笑む灘中生のお母さん方のお一人が、
「公開で一度、120番代になってしまった時は、もう終わった…と思いました。」
とおっしゃってたのを思い出しました。まりなは、
120番代入ったらうちはお祭り🎉🥳🎉でした…じゃあかんのかと思いました。
色んな学校の説明会を聞きまくっていた秋、ある学校の説明会が終わってから、先生質問したりしていて、ふと気づくと広い会場である教室の中に、その学校の先生と、浜学園一マリスケが大好きなM先生とまりなと3人っきりになっていたんです。
ポツンと、
「息子は灘中に行きたいと頑張っているんですが、今日のお話を聞かせて頂いたら息子にはこちらがあってるような気がします。でも、私が決める事じゃないんですよね、本人の気持ちが大事なんですよね…」
とまりなは呟きました。
その学校の先生はにこにこして、また学校にも説明会ある時に来て下さいとおっしゃいました。
M先生もにこにこ話を聞いてくれて、まりなはこの学校は今まで合否判定ずっとA出てるし、なんで灘中なんか分からなくなってきた旨伝えてトボトボ西北駅に向かいました。(以後、この学校をA中と表記しますね)
帰りの電車で、一度灘コースの先生7人の中のどなたかに相談してみようと思いました。その先生が、大丈夫‼️頑張って行きましょう‼️‼️と言ってくだされば望みがあるという事だし、あかん言われたら滑り止めの初めから行きたかったP学園なら絶対今のマリスケなら合格できるから、そこでいい。そこに行きたくて始めたお受験やもん。
と、🌀ぐるぐる🌀一人で考え帰りました🚃
占い師やから、毎度心配な時はタロットに聞いてました。親愛なるまりなのタロットの精霊達は、いつも、大丈夫🙆♀️灘に合格するよ〜❣️って言ってきます。
でも、灘に行って落ちこぼれて、ペッチャンコになるマリスケが見えてくるようで恐ろしかった。合格して終わりじゃないですもんね。お受験って。
地頭の良い子の行く学校が灘中。とM先生はおっしゃいます。マリスケも、アホやないけど真面目が取り柄で、努力して賢くなっていくタイプ。それを買ってくれるのはA中だとまりなは確信。
でも、灘中に行きたいと必死で頑張ってるマリスケに、あんたあかんで、やめてA中にしとき。とかは言えない。私がマリスケなら、挑戦させて欲しい‼️と思うよな。
帰宅してすぐに、灘コース一厳しいと恐れられていたO先生に教育相談の予約を入れました。
続く