こんにちは。
今日から火星が逆行を開始して、またもや冥王星とタイトな凶角を作っていきますが、これが命を奪うくらいのすごさになっています😅
運命というものはいったい誰が決めているのか、ちょっと怖いくらいですね。
さて、今日は「心が揺さぶられる」という心はどこに収納されているのか?
でございます😅
そう、それはわたしたちの感情や意思決定を司るものでありますが、この「気持ちが揺れる」などの表現、それは本当に脳なのでしょうか?
いえいえ、
肉体が先に反応するから、行動を起こすのだということが、わかってきたのだそうですよ。
そう、心と言うのは、
内臓
にあるのですね。
チャクラという渦巻きのエネルギーがありますが、これは各内臓に対応しているのです。
そう、心は内臓にある。
だから、その動きによって、脳に感情としてインプットされているのです。
内臓の感覚が脳に送られるときに、フィードバックされる感情は過去の学習と経験に基づく、のですね。
そして、それは「保管」され、次に同じようなことが起こると、感情として起想されるのです。
だから、防御反応というものは起きてくる。
これこそ、潜在意識であります。
わたしたちの潜在意識は、遠い霊界にあるんじゃない。
内臓にひそんでいる。
のですね😅
そして、
他人の気も、
内臓で受け止めて、感じ取っているのですが、
これが「憑依」にもつながり、「影響力」ともなります。
他人の心を揺さぶるもの。
すなわち、それが影響力。
ダイレクトに人の心に届ける力。
だから、わたしたちは身体が固まるような人は選んだほうがいいのです😅💦
気を受け止めるのは内臓である、ということで、ハライやミソギも内臓から必要なのですが、
なんとこの内臓。
ご安心ください、
プロテクトがめちゃくちゃすごいことになっているのです😅
そう、わたしたちの体内には、
塞の神✨
が守ってくれているのです
戦いの神、それはまさにサルタヒコ❗️
※わたしだ!
この国境、違った境界線こそ、消化器官なのですね😅
最初の戦場は口の中❗️
なんとこの器官は、外界と通じていて、細胞以外の生物が棲んでいるのです😅
これが、
常在菌、常在ウイルスと呼ばれる、微生物であります。
この微生物がいなければ、わたしたちは陸に上がってこれず、木から降りてこれなかったのです。
※はたらく細胞♪
実写化された「はたらく細胞」がありますが、あれは赤血球や白血球といった、わたしたちの細胞です。
もし、細胞だけで肉体が構成されていたら、わたしたちは食事のたびに、いや毎分ごと病原菌と戦うはめになって、体内は大変な戦場となります。
しかし、わたしたちの体内にすむ微生物こそ、外界からの凶悪な細菌やウイルスをやっつけて分解してくれているのですね。
それこそ、
フローラ(花畑)
であります。
腸内フローラ、口腔内フローラと呼ばれる、「花畑」のように美しい集合体こそ、わたしたちの体内に住む多種多様な微生物なのですね。
なお、細胞が体内で戦うことを、「炎症」と言います😅
そう、わたしたちの体内は炎症という戦いが起こっていて、負けると病気になってしまうのです💦
そんなわたしたちのプロテクトが正常に動いている状態こそ、免疫力とも言えるのです。
つまり内在神というのは、
内臓に棲んでいる、
ということですね😅💦
人の気持ちが痛いほどわかる…というのは、そういった他人の気を受け止めやすい性質を持ち、霊媒体質などは、まさに内臓が命、であります。
よって、健康というのは、細胞と常在菌と常在ウイルスが三位一体でよく働き、プロテクトが強い、ということをさすのです。
だから、ミソギとハライは大切である、ということですね😅
負けるとすなわち、病気になるよ、ということでもあるのです。
憑依をやりすぎると下から血がだらだらと出るのは…
悪いものを排出している、ということであります😅
だから、自分の肉体を大切にできない人は病気になりやすく、スピリチュアルが好きな人もまた、プロテクトが弱くなりやすいのです。
よって、霊的要素が強い人こそ、プロテクトをしっかりとしてみてくださいね。✨✨
プロテクトというのは、消化力でもありますよ。
つまり、内臓膜を強化していくことこそ、真の「健康」でもあるのです。
ということで、わたしたちの体内には神さまが住んでいるぜ、という話でした😅
そして最新解析ゲノムにより、この微生物こそ、地球上のあらゆる生物と会話をしていることがわかったので、病気というのは必然なのだと、しみじみ実感したのでした😅