こんにちは。
台風が日本列島を縦断してきますね🌀🌀
日本の危機というのは、古代からテロや暴動よりも自然災害である、ということでしょうか💦
それにしても運気に合わせて速度まで調節してきましたね💦
さて、わたしは先週に娘と玉造温泉に行ってきました♨️
ここは島根県有数の温泉街なのですが、「玉造り」という名前の通り、勾玉作りの祖である櫛明玉命を祀っております。
別名が玉祖命(タマノオヤ)であり、アマテラスの天岩戸伝説に出ていた玉造りの神さまであります。
三種の神器のひとつ、皇居にある八尺瓊勾玉を作ったのもこちらの神さまとなります。
※玉作湯神社⛩️
そう、ここは古代勾玉の聖地❗️
古代祭祀族である忌部氏と呼ばれる祭祀族が玉類製造を行っていた、弥生時代の「たまつくり」の跡地でもあるのですね。
忌部氏はその後、藤原家に祭祀権を奪われ、歴史から消えますが、縄文から続く麻の文化を根付かせ、現代に続く神道の根幹となっておりますよ。
ここはたくさんの勾玉や道具が出土されている、出雲の忌部の祖・櫛明玉命が掌握した、古代玉造りの史跡でもあります。
※玉作湯神社
そんな大賑わいの玉造温泉は「美肌の湯」として知られ、まるで化粧水のようなトロリ感であります。
その温泉街にある神社は、「出雲風土記」にも載っている、「玉作湯神社(たまつくりゆ)」であります。
ここは特に美肌の女神さまがいらっしゃるのです😍
そして、ここには「叶い石」というお守りが作れる参拝順序がございます😅
これ、わたしもやってみたのですが、
けっこうすごかったのです😅
え、本当に?
という感じでした💦
でも、ここは古代出雲の忌部氏のルート上にある、玉造りの中心地なので、
そりゃあ、すごい石も作れるに違いない❗️
ということで、オリジナルの願い玉の方法です。
お守りを自分で作るって斬新ですよね😅
参拝順序その一、まずは社務所に向かうべし
※最後に向かうと、もう一度参拝することになります。←わたしだ
さて、拝殿はこちら。
キラッキラ明るくていいですね😍
玉造温泉はとても人気があって、若い女性たちが集まるのは、縁結びだけではなく、美の女神さまが呼び寄せているのかもしれません。
さて、願い石はこちらになります。
こちらに社務所でいただいた叶い石をくっつけて、お水をかけます。
その二、石から石へと御力を分けていただくべし
なお、いただいた石は複数の種類がありますが、わたしはぴったりでした。
さて、拝殿にてくてく戻り、マジックで願い事を書きます。
複写式になっている、ありがたい作り。
その複写を専用の箱に入れ、一枚目は石とともにしまいます。
その三、拝殿の専用箱に願い事を託すべし
さて、この場所に来た時、ぎょっと足を止めます。
強い神さまがここにいらっしゃいます❗️
この摂社は、「湯姫大明神」といいますが、お湯の女神さまでした。
写真の撮り直しを言われます😅
はい、チーズ❗️
※カシャ♪
うーん、木に囲まれて美しい😍
効能は、容姿端麗です✨✨
お稲荷さんもとてもお強いです❗️